河合優実「舞台やる人は1回NGKに行った方がいい」なんばグランド花月で得た学び

写真拡大

女優の河合優実(23歳)が、7月26日に放送されたトーク番組「あさイチ」(NHK)に出演。お笑いが好きで、先日なんばグランド花月に行き、「舞台をやる人はみんな1回NGKに行った方がいい」と思ったと語った。

連続ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」に出演している河合優実が番組のゲストとして登場。

河合は子供の頃からバラエティ番組やお笑いを見ていて、中でもシソンヌが特に好きで、高校生・野村くんの日常を描いたコント「野村くん、寺山さんに会う」というネタについて「いつもシソンヌさんの演技を参考にしていると言うわけではないんですけれど、本当にその観察力と身体を表現する力がすごすぎるな、と思って」と話す。

また、河合は先日、大阪のなんばグランド花月に行ったそうで「その時も笑いながらすごい勉強になるなと思ってしまいましたね。漫才師さんの漫才を見て、舞台をやる人はみんな1回NGKに行った方がいい。お客さんとの空気の共有の仕方というか、それがすごすぎて」と語った。