現在は岩手でプレーする水野晃樹【写真:Getty Images】

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いわてMF水野晃樹の投稿に共感の声が集まった

 元日本代表で現在はJ3のいわてグルージャ盛岡でプレーするMF水野晃樹が自身の公式SNSを更新。

 まさかの報告にファン・サポーターから共感の声が続々と集まっている。

 現在38歳の水野は静岡県の名門・清水商業高校(当時)から2004年にジェフユナイテッド市原(現千葉)へ加入。その後、08年にスコットランド1部セルティックに移籍し、10年にJリーグ復帰をすると、柏レイソル、ヴァンフォーレ甲府、サガン鳥栖などでプレーした。

 2021年には神奈川県社会人サッカーリーグ(当時)のはやぶさイレブンに加入し、社会人サッカーも経験。そのなかで、23年に岩手へ加わった。

 そんななか、水野が自身の公式X(旧ツイッター)で「中学3年生の時に喧嘩でシャーペンで刺されて」と切り出し、まさかの報告をした。

「中学3年生の時に喧嘩でシャーペンで刺されて放置してた芯が23年振りに取れました 思ってたより長いのと芯って劣化しないんだ!!」

 報告とともに投稿された写真には、左手に刺さっていたシャープペンシルの芯と比較用の1円玉が。手の中に長年埋まっていたとは思えない長さと、刺された当時と変わらぬ状態のシャープペンシルの芯に水野自身も驚いていた。

 コメント欄では「同じ経験しました」「驚いた!そんなことあるの!?」「人間タイムカプセルですね(笑)」「こういう経験したの自分だけだと思ってた」「芯刺さってる人ってけっこういるよね」「ありがちなやつ」など、反響の声が寄せられた。

 共感のコメントも多く、水野も「シャーペンの芯仲間がこんなにいるとは」と反応。意外にも多くの人が経験していたハプニングの1つだった。(FOOTBALL ZONE編集部)