G大阪が4連勝! 宇佐美貴史の先制点&山田康太の古巣弾…後半防戦も柏の反撃を振り切る
2024明治安田J1リーグ第18節が16日に行われ、ガンバ大阪と柏レイソルが対戦した。
3連勝中のG大阪が、連敗中で3試合勝利のない柏を『パナソニックスタジアム吹田』に迎えての一戦。試合の均衡が破れたのは15分、G大阪が先制点を獲得する。ペナルティエリア左でパスを引き出した宇佐美貴史は、寄せてきた相手DFを冷静にかわし、右足でゴール右下へと流し込んだ。
追いかける展開となった柏は23分、ジエゴのクロスを収めた木下康介が浮き球シュートでゴール右隅を狙ったものの、ポストに直撃。すると26分、G大阪がリードを広げる。フリーキックのこぼれ球に反応した鈴木徳真のシュートがウェルトンに当たってコースが変わると、山田康太がすかさず反応して古巣相手にゴールを奪った。
2点ビハインドで折り返した柏は、後半から反撃開始。79分、G大阪の堅守をこじ開けて1点を返す。戸嶋祥郎の縦パスを細谷真大がワンタッチでフリック。これに反応したジエゴがDFラインの背後に抜け出し、相手GKとの一対一を制した。
柏は同点を目指したが、うまく時計の針を進めたG大阪が逃げ切りに成功して2−1で勝利した。G大阪はリーグ戦4連勝、柏は3連敗となった。次節は22日に行われ、G大阪はホームでヴィッセル神戸と、柏はホームでサンフレッチェ広島と対戦する。
【スコア】
ガンバ大阪 2−1 柏レイソル
【得点者】
1−0 15分 宇佐美貴史(G大阪)
2−0 26分 山田康太(G大阪)
2−1 79分 ジエゴ(柏)
3連勝中のG大阪が、連敗中で3試合勝利のない柏を『パナソニックスタジアム吹田』に迎えての一戦。試合の均衡が破れたのは15分、G大阪が先制点を獲得する。ペナルティエリア左でパスを引き出した宇佐美貴史は、寄せてきた相手DFを冷静にかわし、右足でゴール右下へと流し込んだ。
追いかける展開となった柏は23分、ジエゴのクロスを収めた木下康介が浮き球シュートでゴール右隅を狙ったものの、ポストに直撃。すると26分、G大阪がリードを広げる。フリーキックのこぼれ球に反応した鈴木徳真のシュートがウェルトンに当たってコースが変わると、山田康太がすかさず反応して古巣相手にゴールを奪った。
柏は同点を目指したが、うまく時計の針を進めたG大阪が逃げ切りに成功して2−1で勝利した。G大阪はリーグ戦4連勝、柏は3連敗となった。次節は22日に行われ、G大阪はホームでヴィッセル神戸と、柏はホームでサンフレッチェ広島と対戦する。
【スコア】
ガンバ大阪 2−1 柏レイソル
【得点者】
1−0 15分 宇佐美貴史(G大阪)
2−0 26分 山田康太(G大阪)
2−1 79分 ジエゴ(柏)
【ゴール動画】G大阪・宇佐美貴史、キレキレドリブルから先制点!
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 16, 2024
上手い、上手すぎる!
これが青黒のNo.7
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宇佐美貴史が背番号と同じ今季7ゴール目‼
キレキレのドリブルで相手DFを交わし冷静なフィニッシュ🔥
さすがのクオリティを見せつけた👏👏
🏆明治安田J1第18節
🆚G大阪×柏
📺 #DAZN ライブ配信#G大阪柏 pic.twitter.com/M4SWRfznxx