ラグビー姫野和樹選手が“原点”と“進化”に向き合う旅 カローラ クロスで振り返る過去、現在、未来

人間は旅をする生き物です。旅をすれば新しい発見をし、様々な経験を通じて成長していくこともできますが、そう考えると人生そのものが「旅」なのかもしれません。

カローラシリーズで旅をするプロジェクト「COROLLA ROAD TRIP MEMORIES」。第1弾は乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥さんが自身のファースト写真集を撮影した思い出の地である北海道を、第2弾では声優、歌手、俳優として活躍する小野賢章さんが「自分アップデートの旅」として江ノ島から葉山のエリアを、それぞれ『カローラ クロス』とともに旅しました。

第3弾の旅人は、ラグビー日本代表として国内のラグビーシーンを牽引している姫野和樹選手。


所属するトヨタヴェルブリッツでは2017年の加入直後からキャプテンを務め、フランスで行われたラグビーワールドカップ2023にはラグビー日本代表の主将として挑むなど、日々、熱戦に挑み続けています。

そんな姫野選手が、これまでの人生を振り返り、ラグビー選手として、人間としてどのような進化を遂げていきたいかを探りました。

当時の思い出…「メモリー」を振り返り「まだまだ道半ばだから頑張れよ」

「“原点”と“進化”に向き合う旅」をする地に選んだのは、姫野選手が生まれ、ラグビーを始めた街である名古屋市。練習場のある愛知県豊田市から向かいます。


「もともと体が大きい子どもだったので、中学に入学したばかりのとき、先輩方がバチバチのコンタクトプレーをしている様子を見て、ここなら自分も活躍できるかもしれないと思い、仮入部してそのまま入部しました。当時から純粋にラグビーを楽しんでいましたが、その気持ちは今も変わらないです」

ラグビーと出会い、夢中になって楕円球を追い続けた日々を振り返りながら、思い出の地を巡って写真に収めていく姫野選手。そして向かったのは、思い出の校庭。当時の「メモリー」を振り返りながら、大きく変わったのはラグビーへの「向き合い方」だと言います。

「昔はただ楽しければいいと、純粋にラグビーを楽しむ気持ちのみ持っていましたが、今は違います。僕は“プロとして”、“ラグビーで飯を食っている”ので、向き合い方はよりストイックになったと思います。今日、思い出の校庭を見て『お前も強くなったな。でもまだまだ道半ばだから頑張れよ』と当時の自分に声を掛けたいですね」


「体が大きい僕でもゆったり快適に過ごすことができました」

今回、姫野選手に乗っていただいた『カローラ クロス』は、時代とともに挑戦・進化を重ねてきたカローラシリーズにおいて、これからの時代に求められる機能・性能を凝縮したカローラ初のSUVです。

「車内の天井が高く、足元も広いので、体が大きい僕でもゆったり快適に過ごすことができました! また、走行中は本当にエンジンがついているのか不安になるくらいに静かだったので、乗り心地のいい車だなと思いました」


アウトドアにも便利な広い室内空間と、都会的で上質な内外装デザインを採用し、レジャーから街乗りまで幅広いシーンで活躍する高いユーティリティを備えています。また、クラストップレベルの低燃費も魅力です。

187cm・108kgという恵まれた体格を誇る姫野選手ですが、『カローラ クロス』の室内空間の広さやラグジュアリーさを感じるデザインは気に入った様子。

「運転しやすい空間デザインで走行中もとても静かなので、どこか遠くへドライブしたくなりますね。とにかく車内が快適なので、長距離運転にとても向いていると思います。何か考え事をしながらどこか遠くの海岸に行きたいです」


「進化」に思いを馳せる姫野選手のインタビュー・メイキング動画も公開

「COROLLA ROAD TRIP MEMORIES」の特設サイトでは、この旅で撮影したスナップショットや姫野選手が訪れた場所の紹介、姫野選手のインタビュー記事、自身の“原点”と“進化”に向き合う様子を収めた動画などが公開されています。

撮影の裏側の様子や、今回の旅で姫野選手が実感したこと、今後の展望などを語っているインタビュー・メイキング動画では、過去から現在、そして未来へと、変わらないことや進化していくことに思いを馳せる姫野選手の姿を垣間見ることができます。


ルーツのある豊田市と名古屋市を『カローラ クロス』で巡りながらご自身の原点や思い出を振り返り、過去から現在、そして未来へと、変わらないことと進化することに思いを馳せていく。「タイムトラベルをしたかのような旅を体験できた」と語る姫野選手の姿にご注目ください。

・本編はこちら/COROLLA ROAD TRIP MEMORIES 第3弾

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