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 FIFAがマルク・オーフェルマルス氏からの控訴を棄却する判断を下した。これは50歳となった元オランダ代表のスポークスマンを務める、フランク・ニールフォールト氏がオランダの日刊紙ヘット・パロールに語ったものであり、「「我々は2つの文からなるメッセージを受け取った。最初の文は控訴が棄却されたという旨、そして2番目の文ではかかった費用はオーヴァーマルス氏が負担するというものだった」と明かしている。

 かつてアヤックス・アムステルダムにてスポーツディレクターを務めていた頃に、複数のスタッフに対して不適切な写真やメッセージを送りつけており、その後に自らこのことについて謝罪。その結果昨年11月に1年間の執行猶予つきで、1年間の資格停止処分がオランダサッカー協会より下されていたものの、
現在はベルギーのロイヤル・アントワープでTDを務めているため、オランダ国内での決定から影響は直接は受けていなかった。

 それが今年の1月になってFIFAから、現在はベルギー1部ロイヤル・アントワープにてSDを務める同氏に全世界にまで処分を拡大すると発表。これを受けてニールフォールト氏は「「彼が法廷で処罰された国境を越えた行動の件は、全世界で1年間の労働禁止に匹敵するものではない」」と反論している。なお現状ではまだこの問題を、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)にまで持ち込むかは未定。