ケーキ・スイーツ専門通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」を運営するCake.jpは、10代〜70代の男女853名を対象に「バレンタインに関する意識調査」を実施いたしました。

 

「あなたにとってバレンタインはどんなイベントか」との設問に、2023年は「感謝を伝える大切な日」「愛を伝える大切な日」という回答が多かったのに対し、2024年は「チョコレートの祭典」が最も多く、次いで「自分へのご褒美の日」がランクイン。バレンタインはもはや自分のためのイベントにシフトしてきている傾向がうかがえました。そのほか「推し活を楽しむ日」という回答も見られました。

 

バレンタインを意識し始めるタイミングは「1か月前」が42.2%と最も多い結果となりました。「それ以上前から」も合わせて50.4%が、1か月以上前からチョコレートの購入を検討しているようです。

 

バレンタインで自分のために購入するもので人気だったのは「チョコレート」が1位で、以下「ケーキ」が2位、「クッキー缶」が3位と続きました。

 

今年は既製品・市販品を購入するという回答は64.7%で、昨年よりも7.9ポイントアップ。一方で「手作りもするし購入もする」という回答は9.6ポイントダウンしています。

 

自分のためにバレンタインスイーツを購入する人と本命チョコを贈る人の予算は「1000〜1999円」が最も多い結果となりました。

 

また、孫がいる人の7割以上は、孫へのバレンタインギフトを贈る予定ということがわかりました。