どぶろっく、“下ネタ芸”誕生秘話「たまたまオーディションの待ち時間に…」
お笑いコンビ・どぶろっくの森慎太郎と江口直人が27日、YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』で公開された動画「【トーク】どぶろっく キツかった仕事ベスト7! 下ネタならではの苦労話・今の芸風となったルーツ・M-1敗者復活戦での漫才など」に登場。“下ネタ芸”の誕生秘話を明かした。
○■どぶろっくの“下ネタ芸”誕生秘話
“キツかった仕事”の第7位に「毎週新ネタ」と挙げた、どぶろっく。江口が「下ネタをやるきっかけになった『あらびき団』という深夜番組がありまして……」と切り出すと、相方の森が話を引き継ぎながら、「もともと僕ら、コントとかやってまして。コントをオーディションで出したんですけど、反応が良くなくて。『何か他にありますか?』ってなった時に、たまたまオーディションの待ち時間に、恵比寿の公園で時間つぶしてた時に江口が曲を作ったんです」「それをオーディションの時に、『さっき曲を作ったんですけど、歌っていいですか?』って言って、歌ったんです」と振り返る。
しかし、結果的にこの歌ネタで合格したそうで、江口が「後日、『あの歌でいきたいです』ってなって、『えー!? こっちなんだ…』ってなって」と当時の心境を明かすと、佐久間宣行氏は「自分で考えてた芸人像と全然違うんだ」とコメント。さらに、森が「なんなら、オーディション会場に歌を歌いに来たコンビという、あらびき芸として発表されたんです」と重ねて話すと、佐久間氏は「なるほど。“これで受かろうとする人”みたいな」と、制作サイドの目論見を推察した。
また、森は「スタジオの東野さんと藤井さんが、歌詞の内容に食いついたんです」「下ネタの内容を面白がって」と説明。そして、江口が「そこから毎週、打ち合わせみたいなのがありまして。最初は好きだからエロネタをやってたのに、もう義務に。ビジネスエロになったんですよ」と締めくくり、笑いを誘っていた。
【編集部MEMO】
『佐久間宣行のNOBROCK TV』は、佐久間宣行氏が企画・プロデュースを担当し、自身も出演するYouTubeチャンネル。芸人たちがさまざまな“選手権”に臨む企画や、佐久間氏とゲストとのトーク企画、スターを発掘するオーディション企画などが行われ、チャンネル登録者数は150万人超え。動画「【下ネタ我慢】どぶろっくが本気ネタ8連発! 下ネタで笑いたくない二瓶有加 & 松本優は我慢できるのか…?」の再生回数が1,300万回を超えるなど、ヒットコンテンツを多数生み出している。
○■どぶろっくの“下ネタ芸”誕生秘話
しかし、結果的にこの歌ネタで合格したそうで、江口が「後日、『あの歌でいきたいです』ってなって、『えー!? こっちなんだ…』ってなって」と当時の心境を明かすと、佐久間宣行氏は「自分で考えてた芸人像と全然違うんだ」とコメント。さらに、森が「なんなら、オーディション会場に歌を歌いに来たコンビという、あらびき芸として発表されたんです」と重ねて話すと、佐久間氏は「なるほど。“これで受かろうとする人”みたいな」と、制作サイドの目論見を推察した。
また、森は「スタジオの東野さんと藤井さんが、歌詞の内容に食いついたんです」「下ネタの内容を面白がって」と説明。そして、江口が「そこから毎週、打ち合わせみたいなのがありまして。最初は好きだからエロネタをやってたのに、もう義務に。ビジネスエロになったんですよ」と締めくくり、笑いを誘っていた。
【編集部MEMO】
『佐久間宣行のNOBROCK TV』は、佐久間宣行氏が企画・プロデュースを担当し、自身も出演するYouTubeチャンネル。芸人たちがさまざまな“選手権”に臨む企画や、佐久間氏とゲストとのトーク企画、スターを発掘するオーディション企画などが行われ、チャンネル登録者数は150万人超え。動画「【下ネタ我慢】どぶろっくが本気ネタ8連発! 下ネタで笑いたくない二瓶有加 & 松本優は我慢できるのか…?」の再生回数が1,300万回を超えるなど、ヒットコンテンツを多数生み出している。
