1月22日の「おとなりさん」(文化放送)は、2月2日公開の映画「罪と悪」に出演する俳優の大東駿介さんが、「平子祐希の今さらアカデミー」のコーナーに登場!「演技」をテーマに、パーナリティの平子祐希とトークを繰り広げた。

文化放送・坂口愛美アナ「役作りというのは、どうやってするんですか?」

大東駿介「僕は作品に入る前に図書館に籠るんです」

平子祐希「嘘つけよ!嘘にしたってもうちょっと考えてこいよ!」

大東「ほんまっすよ!(笑)」

坂口「図書館で何するんですか?」

大東「図書館は幼稚園くらいの子どもからおじいちゃんまでいて、自分に欲しい情報を集める場所。僕からすると、そこで台本を読んだり、作品に必要な情報が書いてある本を読む時間が僕にとって重要かなと」

平子「他の俳優が言ってたやつだろ!それ!」

大東「確かに!」

平子「あるのかい(笑)」

大東「TVとか見ててかっこいいなと思ってたのを、5年後くらいに理路整然としゃべってる時ありますね。誰かのかもしれない(笑)」

平子「ちゃんとそれは言っていこう!」

坂口「役が抜けないということはありますか?」

大東「自分では抜けないと思ってないんですけど、気性が変わったりするのはあるんだろうなと、最近、誰かに指摘されて気付きました」

坂口「平子さんは役が抜けないことありますか?」

平子「抜けづらいね~。俺は役を入れるとかおろすとかじゃなくて、俺としての役柄を作り上げるから抜けづらいのかもね。俺自身を役に持っていくから。だから抜くとかじゃないんだよね。俺自身だから。」

坂口「(笑)」

大東「それ、TVに出てた誰かが言ってたな~(笑)」

平子「みんな使い合ってるんだね!」

大東「アーカイブからね(笑)」

平子「そうそうそう(笑)」