ラランド・サーヤ、過去に令和ロマン・くるまから「コンビ組もう」 しかしニシダを相方に選んだ理由
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
1月9日(火)の同番組に、ラランドが登場。サーヤが令和ロマン・郄比良くるまの“オファー”を断った理由について明かした。
漫才、コント、YouTube、音楽、小説、ドラマなどさまざまなジャンルで活躍中のラランド。
主催ライブも積極的に開催しており、2023年の単独ライブの総動員数は4000人。
東京公演では定員をはるかに上回る2万件以上の応募があったほか、YouTubeのチャンネル登録者数は70万人超えと、大注目のコンビだ。
そんなラランドのサーヤは、実はある芸人から「コンビを組まないか?」と誘われていたそう。
その人物が、『M-1グランプリ2023』で王者に輝いた令和ロマンの郄比良くるま。
くるまはプロの芸人になるために、学生お笑いの同期であるサーヤを誘ったのだという。しかし、サーヤはこれを断ることに。
オファーを断った理由について、サーヤは「ニシダ以外にもいろいろとコンビを組んでいたんですよ。ニシダ以外の誰かとやろうと思っていたんですけど、私は会社員にならなければいけなくて」と説明。
「会社員を続けながらお笑いをやるスタイルが合うのがニシダだった」と、“消去法”で選んだ結果、当時大学を留年していたニシダが相方になったことを明かした。