高嶋政伸、間宮祥太朗、GACKTだけがだまされなかった「浜田雅功お手製炒飯」の秘密
本来なら元日に放送されるはずだった「芸能人格付けチェック! 2024お正月スペシャル」が1月7日に放送され反響を呼んでいる。
俳優、タレント、ミュージシャン、芸人たちが「一流」のメンツをかけて、審美眼、音感、味覚などを試すチェックに挑み、間違えれば「一流」→「普通」→「二流」→「三流」→「そっくりさん」と降格していき、最後は「映す価値なし」となって画面から消されるというルール。この日は6つのジャンルの格付けチェックに出演者たちが挑戦。中でも注目されているのが、MCの浜田雅功がぎこちない手つきで作った「ほぼ海鮮炒飯」だ。
赤坂のミシュラン料理人が作る炒飯が「正解」、町中華店主の作る炒飯が「不正解」、浜田お手製の炒飯が「絶対アカン」とされ、この問題は出演者全員が目隠しをして3種の炒飯を試食。結果は高嶋政伸、間宮祥太朗、この日も全問正解して76連勝と記録を伸ばしたGACKTの3人だけが「正解」。林遣都、波瑠、中条あやみをはじめとする残る全員は、なんと浜田が作った「絶対アカン」炒飯を選んだのだ。
番組終了後「TVer」の見逃し配信では、浜田が作った「ほぼ海鮮炒飯」のレシピが限定公開され、実際に調理した人からは「確かに美味しい」「これはだまされても仕方がない」といった声があがっている。
「この番組で有名になったカネテツデリカフーズの“ほぼシリーズ”をふんだんに使ったのが、浜田が多くの芸能人をだました『ほぼ海鮮炒飯』の中身です。ポイントはラードで炒めることと紹興酒を入れて風味付けすることのようで、確かに美味しくて驚きました」(女性誌記者)
下町の町中華あたりで「ハマダのほぼ海鮮炒飯」としてメニューに加えれば人気となりそうだが。