1月6日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、リスナーからメールで新年に書初めするなら何を書くか尋ねられた佐久間がその質問に答えた。

-「「纏う」って字がいいなあ今年は」-

佐久間「書き初めか。全然してねえな。俺が最後にしたのは…まあ、企画とかであったりはするか。企画であったり、文字はあんま書いてないかもな。

あんまり覚えてないんだけど、プライベートでというか、仕事とか関係なくしたのは、令和になった時。令和発表された時に実家にある習字道具を引っ張り出して、半紙に「令和」って書いた(笑)。いやなんかわかんないけど、こういうタイミングじゃないとやらねえかなと思って。額縁に入れて飾ってたよ。一時期、テレビの上とかで(笑)。「令和」自分の字で書いて。今はもうないけど。

あんまり書き初めってする機会がないよね。お子さんいるところとかだとやったりする可能性もあるよね。宿題であったりするじゃん。「謹賀新年」みたいな。習字ねえ。確かに習字の字上手い人っていいよね。うちの阿部ちゃんが筆ペンを持ってるんだけど、それで書く字がきれいでさ。あと、ボールペンで筆っぽくディティールをかえるとかもうまいんだよ。やっぱり字を書いてる人だからわかるんだろうな。よくわかんねえじゃん。こっち字書かねえから(笑)。

あんまり書かないよね。俺も台本チェックとかで書いたりとかするぐらいだからさ。そこ以外は書かないよね。メモるぐらいでしょ。何かにちょっとちょろっとね。新年かぁ…何書く?何書こうかな。

今年2024年でしょう。何にしようかな。でもね。そうですね。雑誌でも言ったんだけど、「纏う」って字がいいなあ今年は。2月に「マッチング」という映画が公開されるんですけど、そちらでも、ストーカー役をやっていたりとかするし、そういう演じること。

アフレコとかももっとしたいなって思うし、演劇というものにももっと触れてみたいなって思ったりとか、朗読劇とかいろいろあるじゃない?そういうものもやってみたいなって気持ちがあったりするので、そういう何か役だったりとかキャラクターを纏うことができたらいいなあって思いで、「纏う」って字を選んだかな。

なんか俺、格好良くね?今の(笑)。なんか俺格好いいな。俳優っぽかった(笑)。こういうことすぐ言っちゃう」

また、クリスマスに何をしていたかについてや、Xのアカウントを開設した話については是非タイムフリーで。