フランクフルト:ファン・デ・ベークをマンUからレンタル。更にFW補強模索

すでに昨年末のグラードバッハ戦にて、フランクフルトのクレーシェSDはマンチェスター・ユナイテッドから、ドニー・ファン・デ・ベークのレンタルでの獲得に自信を見せていたが、その言葉通りに買取オプションつきにて迎え入れることが正式に発表された。
特にフランクフルトでは主将セバスチャン・ローデが負傷がちである上に、アフリカ杯にチャイビやスキリが参加することを考慮しての獲得となっており、「ドニーは我々のプレースタイルに完璧にマッチした選手であり、チームにとって重要なピースとなることだろう。豊富な国際経験を若手にももたらしてくれることだろうし、決定力向上、前線をさらに後押ししてくれる存在にもなってくれるはずだ」と、クレーシェ氏は期待感を示した。
アヤックス時代では通算163試合に出場して37得点をマークした26歳は、同胞テン・ハフ監督の下でマンチェスター・ユナイテッドでは不遇の時間を過ごすことになり、今季は短い時間での出場が1試合のみ。フランクフルトではその状況改善が見込めるとはいえ、逆にいえば即戦力が期待されるフランクフルトでこの実践経験不足がどう克服されるかがポイントとなるだろう。
既報通りナサニエル・ブラウンを獲得
また既報通りにブンデス2部ニュルンベルクから、ナサニエル・ブラウンを獲得。昨季にブンデス2部デビューを果たした20歳の左SBは2部通算24試合に出場して1得点を記録。ハルドゥング氏は「非常に才能ある、そしてピッチの内外で成熟さもみせる選手だ。引き続き成長を継続できるようサポートしていくし、そのため今夏までそのままニュルンベルクにレンタルすることでも合意している」と説明。今季のフランクフルトでは左SBにマックスとエンクンクを擁するも思うような活躍は見せられていない。
FW補強模索中のフランクフルト
ドゥロシンミ(Vプルゼニ)に関心も膝の故障と高額の移籍金から、フランクフルトでは優先事項とはなっておらず元シュツットガルトのカライジッチが、ウォルバーハンプトンで役割を得られていないことからレンタルも選択肢。一方でアラリオはドイツ国外の流れにあるようだ。またブレーメンにレンタル中のボレに関しても、今季13試合に出場して4得点をマークしているがブラジル、SCインテルナシオナル・ポルトアレグレへの今冬移籍の可能性が取りざたされている。
