今年20歳になる芦田愛菜、2024年の目標を“漢字ひと文字”で表現!

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本日1月3日(水)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、新春3時間スペシャルが放送される。

今回は、サンドウィッチマンと芦田愛菜が“神社仏閣博士ちゃん”とともに京都で“辰年最強初詣”へ。

さらに、“葛飾北斎博士ちゃん”がヨーロッパで幻の北斎作品を捜索する豪華2本立てで放送される。

◆サンド&芦田愛菜が京都で最強開運初詣!

前半は、サンドウィッチマンと芦田が“神社仏閣博士ちゃん”こと丸山裕加ちゃん(10歳)と一緒に京都へ。

辰年の2024年、絶対に参拝すべき最強開運初詣に繰りだす。

裕加ちゃんは神社仏閣が好きすぎて、10歳にしてこれまで約200カ所をめぐってきた小学生。

彼女によると京都には2024年の干支“龍”にまつわる神社や寺が多々存在するらしく、今回、研究に研究を重ねて辰年の最強初詣ルートを考えてくれたのだ。

そんな裕加ちゃんのアテンドで一行がめぐるのは、八坂神社、下鴨神社、上賀茂神社の3つ。

豊富な知識に裏打ちされた裕加ちゃんの適切な解説に、3人は「詳しいね〜」「すごいな…」を連発して感心するが、一方で裕加ちゃんが組んだタイトなスケジュールにバタバタあせってしまう。

実は、裕加ちゃんは芦田の大ファン。

「愛菜ちゃんみたいに美しく、勉強もできるようになりたい」という裕加ちゃんがどうしても芦田と一緒に体験したかったと願う、“美人になれる絵馬”とは?

また、裕加ちゃんは「どんなふうに読む本を選んでいるのか」など、芦田に気になる質問をぶつける。

さらに、サンド&芦田が今年の抱負を色紙にしたためて発表する場面も。

今年20歳になる芦田は「分別のある人、気遣いのできる人になりたい」と、その思いを漢字ひと文字にこめる。

はたして、2024年の芦田の目標を表現する漢字とは?

◆“葛飾北斎博士ちゃん”が幻の北斎作品を捜索!

そして後半は、“博士ちゃん海外プロジェクト第2弾”。

葛飾北斎に憧れすぎて、本気で北斎になりたいと思い、日々筆を取っている“葛飾北斎博士ちゃん”こと目黒龍一郎くん(14歳)が、オランダ&イギリスへ。幻の北斎作品の大調査に乗りだす。

近年、ヨーロッパでこれまで世に出回っていなかった新たな北斎画の発見が続いている。

日本の宝ともいうべき北斎作品は、なぜ海外へ渡ったのか?

そこで龍一郎くんがまだ見ぬ“幻の北斎”を見るためオランダ、ロンドンへ渡り、大捜索を繰り広げる。

シーボルトにより北斎の作品が初めて海外にもたらされたオランダでは、ライデン国立博物館の非公開の収蔵庫を特別に見せてもらえることに。

ここには、江戸時代に密輸されたという北斎の肉筆画が。

さらには、ヨーロッパ屈指の北斎研究者にも遭遇。世界に1枚しかないといわれる超貴重作品を見せてもらうほか、“実物を直接手に取る”というめったにない体験をさせてもらい、大感激する。

さらに、イギリスでは数多くの北斎作品が眠る大英博物館へ。

今回、大英博物館が異例の全面協力。通常は入ることのできない収蔵庫での撮影を、日本のバラエティ番組では異例の許可をしてくれたのだ。

小学3年生から6年、いつか大英博物館を訪れたいと願ってきた龍一郎くんは大歓喜。

ここでは、やはり世界に1点しかないといわれる幻の作品に出会うことに。

そして、最後はある場所で“衝撃のお宝”とめぐりあう。

富澤たけしは、新発見あふれる龍一郎くんの旅に「神回決定です!」と大興奮。

伊達みきおも「研究者たちがまったく(龍一郎くんのことを)子ども扱いしていない。専門家同士の会話だった」と評し、芦田もまた、「龍一郎くんが日々努力をしているからこそ気づけることがあったと思う。自分の言葉で意見や考えをスラスラ話せるのはスゴイ」と博士ちゃんをたたえる。