第100回箱根駅伝、往路を18位で終えた中央学院大学・川崎勇二監督のレース後のインタビューです。

――復路のプランは?
「そんなに差がないので、6区の子が上手く滑りだしてくれれば。幸いに団体で走りますのでその流れを利用できればなと思います」

――2区吉田(礼志、3年)選手の走りはいかがでしたか?
「ふがいないの一言です」

――レース展開で1区のスタートダッシュも含めて序盤で並べていれば…でしたね。
「稲見(峻、1区)は1年生なので大きなスタートはできないと思っていましたが、それでも真ん中くらいでは来てくれると計算していたが甘かったです。今回は4区黒岩(勇禅、2年)以外よくなかったので。1番心配していたのは黒岩だったのですが、私のレースプランが下手でした」