小泉孝太郎、恋人へのプレゼントの選び方に大ブーイング!「こんなに罵倒されるとは」
山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理の新コンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
12月31日(日)に放送された大晦日スペシャルには、小泉孝太郎、綾野剛、武井咲ら豪華ゲスト陣が登場し、恋愛トークで盛り上がった。
「恋人へのプレゼントはサプライズがいいか?事前確認すべきか?」というテーマで持論を展開した一同。
綾野は「『何がほしいですか?』って聞きます」と答え、「なんでもいい」と言われてもなんとかして相手からほしいものを聞き出すと明かした。
そんな綾野に対し、IKKOは「『なんでもいい』って本音じゃないと思いますよ。『普段の私をずっと見てくれていたら何がほしいかわかるでしょ』という意味」と、複雑な女性心理を説明する。
これには藤本美貴ら女性ゲストたちも一斉にうなずき、“普段の会話の中にヒントは置いている”と男性陣に訴えた。
一方、小泉は「20代のときにあったんですけど、『なんでもいい』と言われてすごく迷って、友だちの女性に聞きまくりました」と告白した。
そのとき流行っているものやブランドなど、プレゼント選びの参考にするため女友だちに質問し、交際していた女性の写真まで見せて「どっちが似合うと思う?」と意見を求めたという。
しかし、「女友だちに聞かれているのはちょっと嫌です」と藤本が顔を曇らせ、丸山礼も「私も嫌です」と同意するなど、女性陣から思わぬ反論が飛び出す。
「女友だちに私のことわかる?あなたが一番わかっているはず!」という藤本のもっともな指摘に、思わずタジタジとなる小泉。
「彼女の友だちです」と必死に弁明するが、「友だちはプレゼントを知っているわけですよね。『これをもらうんだろうな。誕生日に』(と思われるの)が嫌なんですよ」と、今度は武井から核心を突かれてぐうの音も出ない。
「女性へのプレゼント選びでこんなに罵倒されるとは思ってもなかった…」と肩を落とした小泉は、「2024年、もし女性へプレゼントする機会があったら必ず自分で選ぼうと思います」と考えを改めた。