ヒロミ&相葉雅紀、公私ともに仲良しの2人が大晦日にガチンコロケ!

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本日12月31日(日)、『相葉ヒロミのお困りですカー?』が放送される。

同番組は、公私ともに仲良しのヒロミ&相葉雅紀が、全国の田舎町を突撃訪問。「お困りのことありますか?」と聞いて回り、村人たちの“お困りごと”を体を張って手助けするロケ番組だ。

今回2人が訪れたのは、群馬県中之条町。レトロな雰囲気漂う温泉街が魅力の街だが、高齢化が進みお困りごとが絶えないという。

パワフルな70代の女性が営む牧場では、900キロの牛用の藁を運ぶお手伝いする。

重労働に「24時間マラソンよりもキツい…」とヒロミが絶句。相葉も額に汗をかきながら2人で分担作業し、さらに娘の結婚相手探しまでお手伝いする?

「亡き父が遺した巨大水槽が汚れっぱなし。キレイにしてほしい!」というウナギ店のお困りごとでは、相葉・ヒロミが服を泥だらけにしながら大掃除する。

38年分の汚れに2人とも大苦戦。「絶対意地でもキレイにしてやる」と熱くなり意気込む相葉の姿に、ヒロミも「今まで一緒に作業した人の中で一番動ける」と、相葉との相性も抜群だ。

さらには相葉とヒロミのアイデアで、苔まみれだった水槽が見違える姿に大変身。作業時間4時間半、その生まれ変わりぶりに感動の結末が。

ロケは2日目に突入、「陸上部生徒の3段跳び記録が伸びすぎて、砂場を飛び越えてしまう!」というお困りごとでは、校庭の砂を掘って砂場を大拡張する。

先生や撮影スタッフも巻き込んだ総出の大規模作業に。生まれ変わった砂場でたくさんの生徒に見守られながら、まさかの奇跡が起こる。

そして、同じ高校に通う三つ子の姉妹からは「周りの人に見分けてもらえない」というお困りごと。ヒロミが考えたソックリな3人を見分ける方法は?

ほかにも、繁忙期を迎えた若手白菜農家のお手伝いや、温泉街にある射的屋さんのお困りごとまで。

風情のある街並みや、暖かい地元の方との触れ合い、重労働の後の心温まるご馳走、見終わった後なんだか心が温まる『相葉ヒロミのお困りですカー?』に注目だ。