狩野英孝、奇跡の“伏線回収”に一同総立ち!150億円以上の損失…パチスロ史上最大の事件を解説
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
本日12月30日(土)の放送は、2023年をしめくくる年末スペシャル。狩野英孝が登壇し、2001年に起きたパチスロファンの間で語り継がれる伝説のしくじり事件を徹底解説する。
パチスロをこよなく愛する狩野が取り上げるのは、数々の人気台を製造販売する超大手メーカーのしくじり。
狩野によると、このメーカーは業界初の液晶モニターを搭載したスロット台など画期的な機種をさまざま開発し、パチスロ業界をリードする存在だったという。
ところが2001年、開発した機種のすべてに何度でも当たりを出せる“バグ”が潜んでいたことが発覚する。
これによりパチスロ店はもちろん、台が打てなくなったパチスロファンからクレームが殺到。信頼をすべて失い、150億円以上の損失を引き起こしてしまったというのだ。
立ち直るのは不可能とまでいわれた会社存続の大ピンチから、このメーカーはどのように復活したのか?
社員たちの壮絶な逆転劇をたどるとともに、不祥事を起こしたときはどう対応するべきなのか、人生の教訓を学んでいく。
クライマックスには奇跡のような伏線回収が起き、一同が思わず「すげー!」とスタンディングオベーションするほどの感動に包まれる。ラストに見事につながった伏線とはいったい?