ヴァンビ、今夜放送『必殺仕事人』にゲスト出演!“小悪党”役で時代劇初挑戦
本日12月29日(金)、東山紀之、松岡昌宏、知念侑李、和久井映見ら仕事人たちが、世にはびこる悪をスカッと成敗する痛快エンターテインメント時代劇『必殺仕事人』の最新作が放送される。
瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)という大きな存在を失い、再編を迫られることになった渡辺小五郎(東山)、経師屋の涼次(松岡)、リュウ(知念)、花御殿のお菊(和久井)ら4人の仕事人に、16年ぶりとなる女性新仕事人・棗(松下奈緒)が参戦。
さらには流しの仕事人・雪丸(中尾明慶)まで現れて、小五郎たちをかき回すなど、本作では、新たな局面を迎えることになる仕事人たちの活躍を描く。
はたして、再編を迫られ、新天地を迎える仕事人たちが挑む壮絶な戦いの行方は?
◆遊び心満載のゲストが“小悪党”役で登場!
毎回、幅広いゲスト陣が登場するのも『必殺仕事人』のみどころのひとつ。
最新作にも、人気YouTuberのヴァンビ、高岸宏行(ティモンディ)、おいでやす小田ら、個性豊かなゲスト3人が登場する。
日本人最速でYouTubeチャンネル登録者数1000万人達成したヴァンビは、通りすがりの男の財布を抜き取る巾着切りの男・番備(ばんび)役で時代劇初挑戦。
また、『鎌倉殿の13人』(2022年)で時代劇デビューを果たした高岸宏行(ティモンディ)は、浪人風の男・高岸之介(たか・きしのすけ)を熱演する。
そして、ドラマの出演経験が豊富なおいでやす小田だが、時代劇は本作が初。香具師(やし)・おぃ安(おぃやす)役で、抜け殻状態のリュウを窮地に追いやることになる重要人物を演じる。
遊び心も満載の役名で3人が演じるのは、いずれも小悪党。仕事人たちにスカッと成敗されるシーンに注目だ。