『ザワつく!大晦日』水谷豊&寺脇康文が2年連続参戦!「今年はずっと寺脇くんと一緒でした」

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長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が、豪華メンバーと6時間通しで2023年をしめくくる『ザワつく!大晦日』。

ゲストの第1弾では後藤久美子、第2弾では栗山英樹氏、黒柳徹子、高田純次、羽鳥慎一の出演が発表されているが、このたび、2022年に引き続き国民的ドラマ『相棒season22』から水谷豊&寺脇康文が緊急参戦することが決定した。

2023年の大晦日、2人がザワつくトリオと対戦するのは「究極のどっちなの選手権」。

水谷がこよなく愛する絶品スイーツ3品の中から、水谷が“今、食べたいと思っている品”を予想する心理バトルだ。

寺脇は試食係として3つのスイーツを食べてザワつくトリオに味を伝え、水谷は自分の選択が気取られないようザワつくトリオからの鋭い質問にリアクションしていく。

特命係VSザワつくトリオ、ハラハラドキドキ究極の心理戦が展開する。

◆水谷&寺脇が2023年を振り返る

大晦日の放送にちなんで、今年どんな年だったか聞くと、水谷は「今年はずっと寺脇くんと一緒でしたね。3カ月間、舞台公演があり、稽古期間を入れたら4カ月間ご一緒しました。『相棒』の撮影はこれからまだまだ続きますが、7カ月間かかりますし…。それがいちばんの思い出です…」と、寺脇と長期間共演していた日々を振り返った。

寺脇も「今年は豊さんとほぼ一緒にいさせていただけて、大変幸せな年でした。今も夢のような日々が続いてる感じです。実は朝、現場に入って豊さんを見るといまだに緊張しちゃうんですよ。朝、僕の顔が真っ赤になっているときあるでしょ? あれは“あぁ水谷豊さんと話してる!”と思ったら急に恥ずかしくなってパーっと顔が赤くなっちゃうからなんです」と話す。

これに水谷は、「そうだったんだ!早朝から飲んできたのかなと思ってた(笑)」とふざけるなど、仲のよさを見せていた。

さらに「来年チャレンジしてみたいことは?」という質問に、寺脇は「僕は相棒に復帰して2年目ですし、新しいことをやるというよりはワンカットワンカット、全身全霊で取り組んでみなさんに楽しんでいただける作品を作りたい。それしかありません」と、『相棒』に全力を注ぐことを約束。

そんな寺脇の力強い言葉に、水谷も「本当にそのとおりですね。できるだけ多くの人に楽しんでもらえる作品を作りたいと思っています」と笑顔で賛同しつつ、「ここだけの話、僕は来年、年男なんです。“辰年って縁起がいいですよね”とよくいわれますが、油断せず、年男として気持ちを新たにいろいろトライしていきたいなと思っています」と2024年の抱負を語っていた。