「もしかしてパクり!?」ももクロ・百田夏菜子、ますだおかだ岡田の伝説ギャグ誕生秘話に驚愕!
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
「メリークリスマース!」という4人のかけ声とともにオープニングトークがスタート。12月24日(日)の放送ということで、「子供のころはサンタさん来ましたか?」と三谷紬アナウンサーに聞かれると、高城れには元気よく「今も来ます!」と返答。
今回は、これまでのゲストの極上トークを振り返る総集編、そして話が盛り上がるあまり時間の都合で放送できなかったゲストのトークを、特別メニューとしてお届けする。
まずは、伊集院光のゲスト回から。時間があればひとり旅に行くことが多いそうだが、放送ではひとり旅を満喫するための極意を教えてくれた。
伊集院によると「たまに仕事のスケジュールが飛ぶと、何も考えずにまずは東京駅に行く」という。「眠くても二度寝はせず、新幹線で寝ればいい」と伊集院。なんと、東京駅に行ってから行き先を決めるという旅なのである。
さらに、ひとりで海外旅行をした際、宿泊先でまさかの出来事が起きたそうで…。
「旅に行ってみて“違ったな”と思うことは?」という佐々木彩夏の質問には、「たまにひどい目に遭うこともある」とのこと。ひとり部屋を予約したのに6人部屋で、同部屋の外国人が夜中まで歌い続けてたり、大変な旅だったとか。この回の伊集院とのトークをきっかけに、ももクロの4人も次々と旅の予定を立てたと振り返る。
続いては、女子会のような雰囲気で話が弾んだ大久保佳代子。放送では、ゴルフを始めた大久保が「(ゴルフのときは)何色のパンツを履くべきか」をももクロが真剣に考えた。
さらに未公開パートでは、恋愛トークに。お酒の場やテレビの仕事での恋愛について語る大久保。「女子会みたいな雰囲気も新鮮だよね」(百田夏菜子)、「大久保さんの女性らしい一面も見れたよね」(玉井詩織)と振り返った。
さらに、ますだおかだ・岡田圭右はお笑い芸人を目指したきっかけについて話してくれた。
マンガのパクりネタが好評で、相方・増田英彦とプロの芸人を志した岡田。ネタがマンガのパクりだったと知らなかった増田は…。
未公開パートでは、代表的ギャグ「閉店ガラガラ」の誕生秘話についても語っていた。実家がいろんな商売をしていたという岡田は、駄菓子屋を経営していたころに母親がよく言っていた「うちの店、閉店ガラガラやで」をマネたとのこと。それを聞いた百田が「もしかしてパクり!?」とツッコむと岡田は「オマージュした」と切り返し、笑いを誘った。
さまざまな豪華ゲストのとびきりのトークを堪能した2023年。来年はどんなゲストがスタジオにやってくるのか、乞うご期待。