長嶋一茂、高校時代に“恐れ”と“憧れ”を抱いていた先輩と再会。「ピーン!!と緊張感が」

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芸能人の同級生やもう一度会いたい人の“今”を調査し、驚き&感動の再会をする思い出バラエティ『あいつ今何してる?』。

本日12月13日(水)放送の2時間スペシャルは、中村雅俊、長嶋一茂、石原伸晃が登場する。

長嶋一茂は、高校時代の親友と憧れの先輩である野球部キャプテンと再会する。

◆「素晴らしい!」と一茂も笑顔

野球界のレジェンド・長嶋茂雄を父に持ち、自身も東京ヤクルトスワローズにドラフト1位で入団し、プロ野球の世界へ。

その後、長嶋監督のもと読売ジャイアンツでプレーし話題となるも、1996年に現役を引退。以降はバラエティ番組や情報番組のコメンテーターなど、幅広く活躍する長嶋一茂。

彼が会いたい人物は、立教高校・大学時代の同級生で“元走り屋”だという。

夜な夜な、よく二人でドライブに行っていたそうだが、現在は鎌倉に妻と息子と在住。「なんか、いいなぁ」と、一茂も興味深く見守る。

授業中にサインの練習をしていたなど当時の様子が明かされ、今回はドラフト間近の21歳当時の一茂の姿も披露。多くの報道陣に囲まれる人気ぶりに、みちょぱも「信じられない!」と目を丸くする。

“元走り屋”だけに、プロのレーサーを目指していたという同級生の波乱の半生と現在とは? ほかの同級生たちも合流し、一茂が起こした衝撃事件の数々が語られる。

「3大事件簿」と題して紹介されるのは、焼き鳥屋でトンデモナイ注文を? 独特のストレス発散法? 当時めちゃくちゃモテていたというエピソードも。また、長嶋家に遊びに行った際の驚きの話にも注目だ。

そして、「彼が廊下を歩いていると、ピーン!!と緊張感が走った」と一茂が語る、高校時代の野球部の先輩で、恐れと憧れを抱いていたキャプテンも登場。

なにやら、いつもの上から目線の一茂ではなく、気分は当時の立教高校野球部時代にタイムスリップしたかのよう。

今回は、キャプテンが立教高校周辺を42年ぶりに散策。カリスマキャプテンの野球道の行方、そして現在の職業とは?

ほかの同級生たちも一緒に、当時練習試合でコールド負けを喫した際の恐ろしすぎるペナルティの話なども飛び出す。

後輩だった一茂に抱いていた思いとは? 驚きの秘話が次々と明らかになる。

相変わらず厳しくも優しいキャプテンの姿に、「びっくり!今も皆さんに慕われて素晴らしい!」と一茂も笑顔になっていた。

そのほか、中村雅俊は出身校・慶應義塾大学の同級生たちと再会。

珍しいバラエティ出演をはたす石原伸晃は小学校の同級生たちの今を追う。