大阪・西中島南方で手軽に寿司を味わえる『立ち寿司 杉尾 西中島店』。痒いところに手が届く立ち寿司の魅力とは。

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大阪メトロ御堂筋線・西中島南方駅周辺は、ここ数年でカジュアルな寿司居酒屋が増えている。その先駆者ともいえるべき存在が、駅からすぐの『立ち寿司 杉尾』だ。
関西で“スタンディングの寿司屋”というジャンルがまだまだ定着していない2016年から“立ち寿司”というスタイルを貫いてきた。

●痒い所に手が届く、立ち寿司の使いかた



立ち寿司の魅力はなんといっても、ふらっと行ってお寿司を摘まめること。

仕事終わりに一杯だけ飲んで帰りたいとき、一人でも仲間とでも、行きやすい。

呑み歩きの途中に一旦お寿司をはさんで気分を変えてみたり、締めにラーメンはもう重いという人には、新しい提案をしてくれる。

一人で訪れた時は誰にも気兼ねせずにいろいろ食べられるチャンス。

一貫から注文できて、シャリこま(シャリ少なめ)が特徴の『立ち寿司 杉尾』は、お一人様にも優しい。

コロナ禍以降は昼営業もしているため、より立ち寄りやすくなった。男性が連れだって昼ご飯を食べに来ることも。

「立ち寿司」には、どんなシーンでも受け入れてくれる包容力がある。

「立ち寿司 杉尾 西中島店」

住所/大阪府大阪市淀川区西中島3-19-7 第一ユヤマビル 107

※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。

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