ニューヨーク屋敷、シンクロニシティの社会人コンビ時代に驚き「職人やな!」
お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が15日、YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』で公開された動画「【芸人トーク】シンクロニシティ 社会人しながらフリーで芸人、M1準決で吉本所属し単独ライブで配信4桁売ったことにキレるニューヨーク」に出演。シンクロニシティの社会人コンビ時代の秘話に驚く一幕があった。
ニューヨーク・屋敷裕政
同チャンネルでは今回、今年4月にフリーから吉本興業所属となったコンビ・シンクロニシティ(よしおか・西野諒太郎)をゲストに迎えた30分トーク企画を実施した。2人は中央大学落語研究会の先輩後輩の関係で、西野が社会人1年目の時にコンビ結成。その後、よしおかも社会人になり、社会人と平行して、月に1回のペースでライブに出演してきたという。
また、西野は「(フリー時代)相方が『M-1で前の年を下回ったら解散する』というルールを決めてて」と告白。「3回戦、準々、準々、準々って感じです」と昨年までの戦績を話すと、屋敷も「一回準々行ってもうたら、次3回戦で落ちたら終わりなんや。ヤバいね、それ」と驚くことに。さらに、西野が「だいたい年明けに2本ぐらい作って、それを月1回こすり続けて」「1月ぐらいには、M-1でかけるつもりのネタを1本作って」と新ネタ作りについて話すと、これにも屋敷は「職人やな!」と称賛。
その後、「結局何年働いたん?」との質問に西野が「7年と5年です」と返すと、屋敷は「本気社会人やりながら本気でM-1目指してたんやね」と仰天していた。
【編集部MEMO】
『ニューヨーク Official Channel』は、お笑いコンビのニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)によるYouTubeチャンネル。これまでに野性爆弾のくっきー! 、ギャロップ、マユリカらがゲスト出演した「芸人トーク」など、さまざまな企画の動画を配信。毎週日曜22時からは、YouTubeラジオ『ニューヨークのニューラジオ』を生配信している。YouTubeを始めた時期はカジサックとほぼ同時期で、数々の芸人や芸能人が行う「相関図」企画も「最初にやったのは自分たち」とアピールしていた(※動画「【重要】相関図動画をあげている芸人・芸能人の皆さんにお願いがあります」にて)。
ニューヨーク・屋敷裕政
同チャンネルでは今回、今年4月にフリーから吉本興業所属となったコンビ・シンクロニシティ(よしおか・西野諒太郎)をゲストに迎えた30分トーク企画を実施した。2人は中央大学落語研究会の先輩後輩の関係で、西野が社会人1年目の時にコンビ結成。その後、よしおかも社会人になり、社会人と平行して、月に1回のペースでライブに出演してきたという。
その後、「結局何年働いたん?」との質問に西野が「7年と5年です」と返すと、屋敷は「本気社会人やりながら本気でM-1目指してたんやね」と仰天していた。
【編集部MEMO】
『ニューヨーク Official Channel』は、お笑いコンビのニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)によるYouTubeチャンネル。これまでに野性爆弾のくっきー! 、ギャロップ、マユリカらがゲスト出演した「芸人トーク」など、さまざまな企画の動画を配信。毎週日曜22時からは、YouTubeラジオ『ニューヨークのニューラジオ』を生配信している。YouTubeを始めた時期はカジサックとほぼ同時期で、数々の芸人や芸能人が行う「相関図」企画も「最初にやったのは自分たち」とアピールしていた(※動画「【重要】相関図動画をあげている芸人・芸能人の皆さんにお願いがあります」にて)。