1.3mmの太芯で折れにくい。ぺんてる「AMAINシャープペン」のメリットとは？
近年は手帳筆記用などで、極細の0.3mm芯のシャープペンシルも多く発売されていますが、同様に太芯のシャープペンも脚光を浴びています。
11月22日発売のぺんてる「AMAIN（アメイン）シャープペン」（396円）は、筆記時に強い力を入れても折れにくい1.3mm太芯のシャープペンシルです。初めてシャープペンシルを使う子どもでも安心ですが、大人にもメリットがありますよ。
「AMAINシャープペン」は1.3mmと太く、硬度はHBよりも少しやわらかいBのため、濃くなめらかな書き心地を楽しめます。そのため、大きな紙にアイデア出しやラフ書きなどを行えば、筆記線が濃く太く見えるため、頭に入りやすく、思考を整理しやすいと言えます。
また、筆記線に強弱や濃淡をつけることもできるため、スケッチ、デッサンといった趣味のアートに使う画材のひとつとしても利用できます。
さらに、紙だけでなく木材にも筆記可能なため、DIYにも利用可能。木材にサイズをメモしたり切断する線の下書きを書いたりできます。
なお、本体に内蔵している芯の硬度はBですが、好みや利用シーンに合わせて2BやHBの替芯も用意されています。
ボディはシンプルデザインで、握りやすく持ちやすいエラストマー製グリップ付き。カラーは、ブラック、モスグリーン、イエロー、ミルクブルー、パープル、オフホワイトの6色展開です。
そもそも商品名の「AMAIN（アメイン）」には「全速力で」「全身の力を込めて」という意味があり、子供から大人まで、利用者が趣味や勉強に全力で臨めるようにという想いが込められています。太くて折れにくいシャープペンを使って、アイデア出しなどのビジネス面での利用はもちろん、アートやDIYなどの趣味に全力投球してみませんか？
＜文／&GP＞
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