【独占動画】ラッキースケベを巡り、相席スタート山添が��正解の無い��怒り！？
10月29日(日)午後4時から『誰でも考えたくなる「正解の無いクイズ」〜天才奇才変人さん、みんなで一緒に考えよう〜』75分拡大スペシャルを放送！
「正解の無いクイズ」（毎週月〜水曜夕方5時30分）は、正解の無い問題に対して、各界の天才奇才たちがVTRで解答。その解答をもとに、呂布カルマ、山添寛(相席スタート)、加納(A マッソ)が、とりあえずの仮の正解「カルマルアンサー」を導き出す異色のクイズ番組。今回、番組初となるスペシャルの放送が決定！
【動画】番組初のスペシャル！あのクイズの答えを実際に検証
エロいことを思いついても言えない！？
――お疲れ様でした！まずは収録を終えての感想をお聞かせください。
山添「過去の問題で導き出した解答を、実際にやったらどうなるのかを検証するコーナーが面白かったです。普段から番組を見てくれている方は、とくに必見です！」
加納「名前は言えないんですけど、天才が2人ほどキャラを見失ってまして…(笑)。本来の力ではない、40％くらいの力で臨んでいる方もいらっしゃいます」
山添「初めて見る方には、『普段は面白い人なんです』って言いたいです(笑)」
呂布「"出前館"に関する問題があったんですけど、山添さんと加納さんが、仕事を取ろうと必死でした(笑)。2人が営業モードに入った時、空気が変わったんですよ」
加納「そんなことないです！(笑) 山添さんなんて、出前館を使ったことがないのに、めっちゃ営業して。そんな奴おる？」
山添「僕は全て本音でしゃべってます(笑)」
――レギュラー放送は平日の夕方。普段から放送時間帯は意識してらっしゃるのでしょうか。
山添「全くないです(笑)。僕たちは気にせずしゃべって、後はお任せするのがいいと思ってるんですけど、この番組はスタッフさんがおもしろさを重視して編集してくれます」
加納「たまに『こんなん使えるか！』って思いながらしゃべってる時もありますよ(笑)」
山添「加納ちゃんがツッコミでオンエアできるサイズにしてくれるので、ありがたいです」
――過去に、呂布さんが「エロいことを思いついたけど、言えない」と発言されたこともありました。
呂布「嫁さんが見ますからね…(笑)」
加納「夕方対策じゃなく、嫁対策だったんですね(笑)」
――今年4月にレギュラー放送がスタートして、すぐに「ギャラクシー賞」を受賞。振り返っていかがですか？
山添「僕の場合、とあることで炎上した直後のギャラクシー賞だったので、みんなの記憶を上書きできました。本当にありがたかったです」
加納「山添さんのマネージャーさん、『助かった〜！』って爆弾みたいなため息ついていましたもんね(笑)」
山添、深刻な悩みが
――最近、「正解が無いな」と思った出来事はありますか？
呂布「『世の中の人全員が喜ぶムーブってないんだな』と思います。僕はコメンテーターもやらせていただくんですけど、賛同してくれる人もいれば、けなす人も絶対にいる。本当に正解が無いなと思いますね」
加納「コメンテーターって、まさしく正解が無い仕事ですよね」
山添「僕は深刻な悩みがあって…。あるテレビ局に、顔のマッサージをしてくれる時に、おっぱいがあたるメイクさんがいるんですよ。僕はその方との時間が大好きで、大切にしていたのに、『ゴッドタン』で真空ジェシカのガクがそのことをエピソードトークとして話したんです。
それがOAされたので、その方はマッサージをやめてしまったかもしれない。だから、ガクにすごく腹が立ってて…。でも、ガクも芸人ですから、それをトークにすることは間違いじゃない。この怒りとやるせなさを、どこにぶつければいいのか。正解が無いんです」
加納「真剣な表情で、なにを長々と！"黙っとく"が正解です(笑)」
呂布「そのメイクさんに、『僕は気にしていませんよ』って爽やかに笑いかける…が正解じゃないですか？」
山添「またマッサージしてもらいたい気持ちが満々で、それも気持ち悪くないですか？(笑) でもやっぱり、ガクはマナー違反ですよ」
呂布「そのオンエア見てましたけど、その場でも『言うなや！』って怒ってなかった？」
加納「それはツッコミじゃなくて、本気の怒り(笑)」
――(笑) プライベートのことも聞かせてください。最近ハマっていることはありますか？
呂布「『若者を潰して楽しいか』（YouTube『受験生版令和の虎Tiger Funding』でのワンシーン）ですね。ハマって何回も見てます」
加納「私は、フィギュアスケートの本田姉妹のYouTube『本田姉妹やで』にハマってます。こう言っちゃアレですけど…本当に何も起きないんですよ(笑)。次女の望結ちゃんと末っ子の紗来ちゃんが、テーマパークで何か食べてるだけとか。本当にプライベートな感じで、ただただかわいい。なんか見ちゃうんですよね」
山添「僕は、お笑いコンビ・インディアンスのYouTube『インディアンスのぃやぁっとうー!TV』ですね。チャンネル登録者が8万人くらいいるのに、2000回くらいしか再生されてない動画とかあって、それを覗きにいっちゃう」
加納「嫌な見方やな(笑)」
――加納さんは、プライベートでスナックにも行ったそうですね。
加納「いずれ、スナックを題材にしたものを書くかもしれなくて。行ってみたらすごく楽しくて、ハマりそうです。私は『スナックを浴びたい』と思ってて、ママに壮絶な過去や不幸を求めまくったら、『そんなに聞かれても、何もないわよ』って(笑)」
山添「そういうママもいるやろうね(笑)」
加納「『実は親に捨てられたとか、ないですか？』って聞いたら『親、そこにいるわよ』って(笑)」
――(笑) 最後に、視聴者にメッセージをお願いします！
加納「夕方でも深夜に見ても面白いです。教室や会社でも話題にしてもらって、SNSで番組のことを呟いてくれたらうれしいです」
呂布「視聴者からのクイズも募集しています。日常で正解の無いことってたくさんあると思うので、どしどし送ってください」
山添「誰かに悩みを相談された時などにも役立つ番組だと思います。見ていて絶対に損はしないので、ぜひご覧ください！」
【プロフィール】
呂布カルマ（りょふ・かるま）
1983年1月7日生まれ。愛知県名古屋市出身。名古屋芸術大学美術学部を卒業後、プロの漫画家を目指すもラッパーに転身。2007年の「UMB」名古屋予選で活躍し、レーベル〈JET CITY PEOPLE〉からコンスタントに作品を発表。2017年より番組『フリースタイルダンジョン』の2代目モンスターとして人気を博す。ACジャパン2022年度全国キャンペーン広告「寛容ラップ」でギャラクシー賞受賞、「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)や「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」(TBS系)に出演するなど活躍中。
山添寛（やまぞえ・かん）
1985年6月11日生まれ。京都府京都市出身。NSC東京校14期生。2013年2月、山崎ケイとお笑いコンビ「相席スタート」を結成。コンビとして「THE MANZAI 2013認定漫才師(ワイルドカード18位)」選出、「M-1グランプリ2016」決勝進出。「スーパー山添大作戦」(テレビ朝日系)、「競輪LIVE！チャリロトよしもと」(BSよしもと)、「相席スタート 山添寛のサクラバシ919」(ラジオ大阪)などレギュラー出演多数。
加納（かのう）
1989年2月21日生まれ。大阪府出身。2010年、相方の村上とお笑いコンビ「Aマッソ」を結成。「Aマッソのゲラニチョビ」(静岡朝日テレビインターネットテレビ・SunSet TV)、中京テレビアプリ「笑ってOK」をレギュラーに持つ。初エッセイ「イルカも泳ぐわい」(筑摩書房)、 初小説集「これはちゃうか」(河出書房新社)が好評発売中。また、11月16日（木）には、エッセイ集「行儀は悪いが天気は良い」（新潮社）が発売予定。
