新スポット「こころの故郷」では日本の四季を石庭に映し出されるプロジェクションマッピングとともに体感できる

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あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)では2023年10月18日から2024年2月14日(水)まで、イルミネーションイベント「光の花の庭〜Flower Fantasy2023〜」を開催中。

【写真】あしかがフラワーパークのシンボル大藤を再現した「奇蹟の大藤」は圧巻!

同施設で開催される「光の花の庭」は、500万球を超える装飾が施される関東最大級のイルミネーション。全国の夜景観光士が選ぶ「イルミネーションアワード」では、2016年から2022年までの7年連続でイルミネーション部門ランキング1位を獲得しているほか、2022年3月には「日本三大イルミネーション」に再認定されるなど高い評価を得ている。

そんな同イベントは、「光と花のコラボレーション」、「フラワーパークのクリスマス」、「ニューイヤーイルミネーション」の3シーズンで展開。

10月18日よりスタートした「光と花のコラボレーション」では、1面に咲き誇るアメジストセージとイルミネーションのコラボレーションを堪能することができる。紫色に染まる地面と夕暮れのオレンジ、夜空の青色が広がる光景は圧巻!

また、日本の四季を体験できるイルミネーションスポット「こころの故郷」も新たに登場。石庭に映し出されるプロジェクションマッピングと光、映像が生み出す幻想的な時間に浸ることができる。

そのほかにも、あしかがフラワーパークのシンボルである大藤を再現した「奇蹟の大藤」や、バラをイメージしたイルミネーションが立体的な広がりを見せる「光のバラ園〜ハピネスガーデン〜」、童話の世界に迷い込んだかのような「フラワーキャッスル」など、写真に収めたくなるスポットが多数用意されている。

見どころ満載のイルミネーション「光の花の庭〜Flower Fantasy2023〜」に足を運んでみよう。

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。