(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

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埼玉県の魅力を再発見できる情報誌『埼玉ブレイク』36号が2023年10月17日(火)に登場。2023年11月23日(木・祝)公開予定の映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』の公開を記念して、ポスタービジュアルを使ったスペシャル版の表紙で、出演者のインタビューも掲載している。

『翔んで埼玉』は2019年の映画。魔夜峰央(まやみねお)の原作『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社/累計発行部数72万部)を二階堂ふみ・GACKTという強烈な個性を放つ主演二人により実写化し、興行収入37.6億円を叩き出した。
『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』はその続編であり、2023年11月23日(木・祝)に公開予定だ。

『埼玉ブレイク』は、彩の国さいたま魅力づくり推進協議会が発行する、埼玉県の魅力を再発見できる情報誌。埼玉の名産品やグルメ、季節のお出かけ情報などが掲載されている。

『翔んで埼玉』の設定では、埼玉県民は東京都民からひどい差別を受けており、埼玉を悪く言う、いわゆる「ディスる」シーンが数多く存在する。
だが当の埼玉では「悪名は無名に勝る」と映画第1作を歓迎、様々なコラボも行われた。

今回の『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』では主な舞台は関西方面になるが、大宮、浦和、与野、川越といった各市・各地域間の確執、地元より東京方面しか見ていない「路線族」の存在など、引き続き埼玉県内も重要なファクターとなる。
出演者インタビューでは、それぞれのどのような思いが語られるのであろうか。

また今年度の埼玉ブレイクは「住みやすさ」をテーマにした埼玉県の魅力を各号で掲載しているとのこと。今回は第2弾として「子育てしやすい埼玉で! 色とりどりな秋の楽しみ方」をテーマに、親子で楽しめる体験型の施設を特集。
さらに、この時期埼玉で味わえるさつまいも、深谷ネギグルメも紹介。過ごしやすいこの季節、楽しく美味しい埼玉で、親子でたくさんお出かけしてみてはいかがだろうか。

『埼玉ブレイク』は、埼玉県内主要駅、各地域振興センターやパスポートセンターを始めとした県施設、県内商業施設で配布される。またデジタルブック版も同時に閲覧可能となる。
埼玉県の新しい魅力をぎゅっと詰め込んだ冊子『埼玉ブレイク』で、まだ知らない埼玉県を発見してみよう。

>>>『埼玉ブレイク』表紙や『翔んで埼玉』ポスタービジュアルを見る(画像2点)

(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会