掲載:THE FIRST TIMES

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■THE RAMPAGEからは川村壱馬×長谷川慎、さらに石井竜也、草なぎ剛らが登場!

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『JUNON』11月号が9月21日発売される。11月号は表紙の絵柄が異なる2形態で刊行。
11月号に登場するスターが表紙に大集合する通常版では、裏表紙を宮野真守×雅マモルのふたりがジャックする。通常版の特別付録には豪華6組のイケメンたちによるピンナップが付属となる。

さらに、通常版の裏表紙をジャックする宮野真守×雅マモルのふたりが表紙&裏表紙をジャックする特別版も同時発売。特別版ではここでしか手に入らないシールが付録となる。

秋にライブツアー『MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2023 ~SINGING!~』を開催する宮野真守と、そんな宮野に憧れてアイドルになったという永遠の16歳・雅マモルのふたりが登場。宮野にはツアーの話はもちろん、宮野流“秋の夜長の過ごし方”についてインタビュー。この秋に楽しみたいドラマや映画などについて語る。

Mカード『恋はホップステップジャンプ』が発売中、 JUNON初登場の雅には「16歳の雅くんに聞きたい16問!」と題して一問一答。マブい笑顔にズキュンとくること間違いなし。

ふたりが表紙&裏表紙を飾る特別版には、ここでしか手に入らないふたりのシールが付録に。通常版・特別版の11月号、2冊とも要チェックだ。

■宮野真守 インタビューより抜粋
覚悟を決めた声出し解禁。ならば最高の時間を僕が作詞を担当した『Sing a song together』。コロナ禍以降、みんなにやっと声を出してもらえるツアー『MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2023 ~SINGING!~』の開催が決まりました。この3年間、苦しいながらもみんながたくさんいろんなことを考えて、前を向く術を試行錯誤して手に入れてきたわけで。悲観的なことばかりではありませんが、我慢しなきゃいけないことがたくさんありました。でも、ネガティブな思いを共有するのはもうやめようと思って。もちろん今回のツアーも今までどおりではないですし、声出し解禁に関しては慎重に考えつつ進めてきたことです。覚悟を決めて声援可能なツアーを開催するのであれば、最高に楽しい時間を来てくれる人に提供したいし「大丈夫だよ、我慢しなくていいんだよ」と言ってあげられる空間になればなと。それをアテンドできるような楽曲にして、一緒にライブで歌いたいという素直な気持ちで作りました。

■雅マモル インタビューより抜粋
Q.最近泣いたのは? 
ドラマ『君の花になる』を観て、感動して泣きました! 僕もああいうアイドルになりたい!! 8LOOMなら弾推しです!

Q.もし好きな女の子に告白するなら何て言う?
「キミにほの字だぜ▽」
※▽はハートマーク

■THE RAMPAGEから川村壱馬×長谷川慎が登場!
お互いに「家族同然だよね」と話す仲良しなふたりの、まるで青春の1ページのようなツーショットをお届け。意外な共通点から恋バナ(!?)まで、男子トークも盛り上がった。

■THE RAMPAGE・川村壱馬×長谷川慎 インタビューより抜粋
川村:陳ラバのメンバーといるときはふざけ合いが止まりません。慎をいじると、“もう!”みたいにすねた顔をするのがかわいい。

長谷川:だって3人から総攻撃じゃないですか(笑)。壱馬のかわいいところもありますよ。

川村:え、俺はそんな姿なんてさらしてないぞ!

長谷川:さっき、ケータリングのところに鳥のイラストがプリントされたポリ袋が置いてあって。それを見つけた瞬間、自分のバッグの中にサッと入れましたよね。

川村:か、かわいかったから…(ホ゛ソホ゛ソ)

長谷川:しかも1枚じゃなくて何枚も(笑)。あと毎回、スタッフが用意してくれて残ったお弁当を2、3個ちゃっかり持って帰る。その素朴な感じが、アーティストのときとギャップがあってかわいいです。

川村:僕はリアリストなんですよ。残りものは家でしっかり食べます(キリッ)!

■米米CLUBのボーカルとしても活躍するカールスモーキー石井こと、石井竜也が約30年ぶりにJUNONに登場!
嘘か本音かわからない、人をケムに巻くような答えで翻弄する“てっぺいちゃん(石井の愛称)節”は健在で、あたふたする『JUNON』を見ながらニヤニヤ楽しんでいる様子。年を重ねるのも悪くないなと思わせる、兄貴の熱い言葉が心に染みる内容になっている。

■石井竜也 インタビューより抜粋
Q.米米CLUBは、デビューのころから衣装もステージセットも豪華でしたが、赤字の心配はありませんでしたか?
もう赤字どころじゃないですよ! 赤を超えちゃって黒っぽい赤(笑)。ドロドロの血みたいな赤字ですよね。あれは大変だったなあ。

Q.(笑)。そんなドス黒い赤字をどう乗り越えたんですか?
乗り越えてません(笑)。だって普段からちゃんと物事を考えている人だったら、そんなことにならないと思いませんか? ちょっと思考がぶっ飛んでるんでしょうね。たとえば、事務所との打ち合わせで、コンサートに向けてアイデアを出すじゃないですか。「白くて丸い球体がバーンって割れて、中から僕たちが出てくるんですよ」って説明したら、社長はもう真っ青になっちゃってて。どうしたのかな?と思っていたら、夜中に社長から電話がかかってきて「てっぺいさ、足場、1本取ってもいいかな? 4本じゃなくて3本でいけないかな?」って。「別にいいですよ、2本でも全然いいんですけどね、何かありましたか?」って聞いたら「いや…、これ1本さ…、数千万しちゃうんだよね」って言われて。えー!って(笑)。こっちのほうがびっくりしちゃって「もう、そんなのなくてもいいですから!」って言ったら「ないと華やかな感じがしないからあってもいいんだけど…。4本は勘弁してほしいんだ」って(笑)。そんなふうに僕自身はあまり制作費を気にしてなかったという。

Q.スタッフの方々は本当にヒヤヒヤしていたでしょうね。
でも、僕ら米米CLUBみたいなショー形態をとっているバンドは、落ち着いちゃったよねって言われるのがいちばんよくないんじゃないかなって思うんですよ。やっぱり夢を売っている仕事なのに、自分が夢を見てないっていうのって、それはもう音楽をやめたほうがいいんじゃないかなって思ってます。

■連続テレビ小説『ブギウギ』に、ヒロインを導く師匠である作曲家役で出演する草なぎ剛が登場!
取材のときはいつもギターケースとともにスタジオに入ってきて、自身の人生にも音楽があふれている草なぎ(「なぎ」は、弓へんに旧字体の前に刀が正式表記)。作品の話や趣味の音楽についてたっぷりインタビュー。

■草なぎ剛 インタビューより抜粋
普段、聴く曲はやっぱり(斉藤)和義かな。聴いていてワクワクするのは「ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~」っていう曲。あと、誰のということではないけど、昔のブルースとかも好きだよ。サブスクの関連とかで出てくるからさ。「ずっと好きだった」もブルースだもんね。ほかにも、(香取)慎吾ちゃんとのラジオで、慎吾ちゃんが紹介した曲で、慎吾、いいの知ってんな!みたいな曲があると、調べて聴いたりもする。でも、基本的にはギター弾きの人が気になるね。女性のアーティストでも、あいみょんとかmiwaちゃんとか、あと、YUIちゃんもすごい好きだし。「恋しちゃったんだ~、たぶん~気づいてないで~しょ~」って、もう名曲だよね! あれを自分で弾いて歌えるんだから、やばいなと思って。

11月号には他にも山下智久、本郷奏多、萩原利久、山下幸輝×森 愁斗、Da-iCEなど人気のスターが続々登場するほか、開催中の第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストBEST 20も掲載される。

書籍情報
2023.09.21 ON SALE
『JUNON』11月号