文化放送超!A&G+にて、毎週水曜日21時30分から放送中の声優・伊達さゆりの番組『伊達さゆりの 伊達にラジオやってません!!!』。

9月6日の放送では、伊達が表紙・巻頭・巻中グラビアを担当した漫画雑誌『ヤングドラゴンエイジ VOL.18』 についてのメールが届いた。フラフープをしているシーンがお気に入りという感想に対して小学生時代の思い出について語る一幕があった。

 

「結構フラフープ得意なんですよ。『何回以上回せます!』みたいな挑戦はやったことがないんですけど。小学生の頃は走ったりするような何も道具を使わずに遊ぶことが好きだったんです。でも、例えば鉄棒とか、“うんてい”とかドッチボールみたいに、何か1つ小道具が加わると、一気に運動音痴になってしまうっていうのがあって。」

「私の友達にそういうのが凄く得意な子がいたんですよ。鉄棒とかも『あなた3回くらい回りました?(笑)』みたいに回ったり、うんていもスイスイ渡ったりする子がいて、かっこいいなって思ってたんです。フラフープも得意で、その子と出会う前はフラフープをやったことが無かったんですけど、その子の影響で両親に買ってもらったんです」

「最初は回せなかったんですけど、当時は3ケタくらい回せるようになりました。いくら昼休みの時間が無くても、絶対外で遊ぶような子だったんですけど、中学生になってからは、一気に外に出なくなったんですよね。何かあったんでしょうね(笑)」

友人との出会いをきっかけに、フラフープを回せるようになったという伊達。そして縄跳びは実は苦手であることを明かし、「いくらやっても上手くならなくて(笑)縄跳びは体育の授業だけ乗り切ってましたね(笑)」と語った。