さらば森田哲矢、モルックの醍醐味を熱弁「ルールがめっちゃ良く出来ている」

お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が12日、東京の商業施設・ららぽーと豊洲で行われた『ENJOY！PLAY！NEW SPORTS』のプレイベントに出席。この日はトーク力を発揮するだけでなく、フィンランドで考案されたニュースポーツ「モルック」の日本代表選手としての腕前も期待されていた。

三井不動産グループは、今週末の9月15日から10月15日の期間中（土日や祝日のみ）、全国30の関連施設で随時、「モルック」を始め、「コーンホール」「スポーツスタッキング」といった、新しいスポーツジャンルの体験イベントを合同で取り組むと告知。森田は「モルック」の世界大会への出場経験もある代表選手として、競技の醍醐味を紹介する役目を負っていた。

年齢や体力的なハンデに左右されないのが魅力点だといい、森田は過去のレポートとして「7歳の子が世界大会で戦っていたし、フィンランドには63歳の有名選手もいる」と報告。競技の奥深さに触れ「ルールがめっちゃ良く出来ている」と熱弁。モルックという木の棒を投げて、判断力や戦略的に臨めるゲーム性に着目していた。

▼ 「モルック」の楽しさを紹介した、森田哲矢（写真右）

ニュースポーツの体験イベントが、多くの人が行き交う商業施設で開催されることになって「知ってもらえる機会が増えて、とても嬉しい」と喜び、「お子さんがやりたいといったときに、お母さんが隣で見守るケースが多いと思うのですが、モルックの場合は、家族みんなでやれるんです。そうなんです。誰でもやれるんです」と間口が広い競技だと強くアピールしていた。

なお、イベント司会はフリーアナウンサーの馬場ももこが担当していて、森田と共に会場を盛り上げていた。

▼ （左から）馬場ももこ、森田哲矢