掲載:THE FIRST TIMES

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■「日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください」(GENERATIONS白濱亜嵐)

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GENERATIONS主演映画『ミンナのウタ』が、14の国と地域で配給が決定した。
大ヒットホラー映画『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドで自らリメイクした『THE JUON/呪怨』が、日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得。近年では『犬鳴村』など話題の「恐怖の村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』が絶賛公開中。

本作は公開から約4週間(8月11日~9月11日)で動員38万人、興行収入4.8億円を突破。映画レビューサイトFilmarks初日満足度ランキングでは1位を獲得し、SNSでは、

「まさかの、おかわりしてくる!」
「ミンナのウタも5曲目(5回目)だったのに、大きい音が鳴るとまだ肩と足がピクッとしました!」
「ミンナのウタ4回目観て、え?って気づいて5回目でようやく一瞬だけ出てくるさなちゃんに気づいた」
「2回目のミンナのウタ嬉しいことに満席でしたん! 所々で悲鳴が聴こえた」

など、リピーターも続出中。GENERATIONSファンのみならず、劇中に仕掛けられた謎について考察記事をアップするユーザーもいる。さらに、

「誰にでもオススメできる上質なホラー! キャストだけで侮ることなかれ、ちゃんと怖い」
「ここ数年では1番やばかった」
「Jホラー最高傑作。恐怖シーンの質感にはしっかり『リング』が開拓し『呪怨』が塗り替えたJホラーの脈を感じる。怖い!」
「おい待ってくれ…こんなに怖いなんて聞いてない」
「清水崇監督原点回帰の正統派Jホラー」
「最近見たJホラーでは一番良かったのでは」

など、近年のホラー作品の中でも『呪怨』の清水崇監督を彷彿とさせる“本当に怖いJホラー映画”と好評価の口コミも多数獲得している。

そんな本作は、アジア最大のジャンル映画祭『プチョン国際ファンタスティック映画祭』にて、クロージング作品として7月にワールドプレミア上映され、現地でも大絶賛を受けて世界各国からオファーが殺到。そしてこのたび、14の国と地域(香港・マカオ・台湾・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・スペイン・アンドラ)にて配給されることが決定した。

このたび海外配給を祝して、本作で主演を務めたGENERATIONSのリーダー白濱亜嵐からのコメント映像と清水崇監督からのコメントも到着。韓国版のポスタービジュアルとあわせて解禁致された。

■白濱亜嵐(GENERATIONS) コメント
僕たちGENERATIONSが出演するホラー映画『ミンナのウタ』が、世界14の国と地域で上映されることが決定しました。ありがとうございます。このホラー映画は、ホラーが好きな方からも「本当に怖い」言って頂ける、僕たちも「観てください」と胸を張って言えるようなホラー作品に出演することが出来て、本当に嬉しく思っています。日本でもトラウマ級の怖さと話題を呼び、引き続き大好評上映中ですので、まだ日本の観てない方は是非観て頂いて、そしてこれから上映される海外の皆様、日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください。よろしくお願いします。

■清水崇監督 コメント
本作の何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます。主演のGENERATIONSの事、SANAという少女の死して尚執着された“夢と希望”の裏側を覗いてみてください。そこにいるのは、あなた自身かもしれません。


映画情報
『ミンナのウタ』
絶賛公開中
出演:GENERATIONS(白濱亜嵐・片寄涼太・小森隼・佐野玲於・関口メンディー・中務裕太・数原龍友)、早見あかり / 穂紫朋子、天野はな、山川真里果、マキタスポーツ
主題歌:「ミンナノウタ」GENERATIONS(rhythm zone / LDH JAPAN)
監督:清水崇
脚本:角田ルミ、清水崇
企画・配給 :松竹
(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

リリース情報
2023.07.10 ON SALE
GENERATIONS
DIGITAL SINGLE「ミンナのウタ」

映画『ミンナのウタ』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/

GENERATIONS OFFICIAL SITE
https://www.ldh.co.jp/management/generations/