ハイセンスジャパン、中部地区のこども食堂10団体に冷蔵庫10台を寄贈。全国でのべ123台の寄贈を予定

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 ハイセンスジャパンは9月4日に、同社が2021年から展開している「全国こども食堂応援プロジェクト」において、7月から8月にかけて中部地区7県のこども食堂10団体に冷蔵庫10台を寄贈したことを発表した。

●2021年から始めて「全国123台」の寄贈を完了予定



 「全国こども食堂応援プロジェクト」における冷蔵庫の寄贈は、全国のこども食堂が抱えている問題の1つである「冷蔵庫の容量不足」を解消すべく、全国こども食堂支援センター・むすびえとの協働で展開されている。2023年からは、配送においてSBS東芝ロジスティクスからの協力も得て、中部地区のこども食堂10団体への寄贈を行っており、北海道東北地区、関東地区での冷蔵庫の寄贈を実施することによって、2022年までに寄贈を行った地域とあわせて全国で123台の寄贈を予定する。

 年内に北海道・東北地区と、関東地区のこども食堂への寄贈を続けていき、2022年までに83台を寄贈し、2023年は40台の寄贈を予定しており、同プロジェクトにおいてのべ123台の冷蔵庫を寄贈する。