文化放送地上波にて毎週金曜25時から放送中の「堀江由衣の天使のたまご」。
パーソナリティは声優の堀江由衣。

8月18日放送回では堀江由衣が遭遇したセミとのエピソードについて語った。

堀江「この季節あるあるだと思うんですけど、この間階段の地面のところにセミがいて。セミって地面に羽が見えて表向きでいる時ってまだ元気らしくて。その代わりお腹が見えて裏向きでいる時はもうファイナルを迎えられた時っていう話を聞いたことがあって。それで、その階段のところにいたセミはお腹が見えてる裏向きになってたから、「じゃあもうファイナルを迎えられたのか~セミがいるな~」くらいに思ってて。でも、セミってじっくりは見れないじゃないですか?やっぱり動き回ってる時って怖いから近づけなくて。だから、1回セミをじっくり見てみたいなって思って。もう想像つくと思いますけど(笑)
なんで人間ってこんなことしちゃうんだろうね!ゾンビ映画で絶対1人で行動しない方がいいよ、とか無人島の殺人事件で「殺人犯と一緒にいられるか!俺は1人で部屋にいる!」みたいなシーンで絶対ダメだよ!って思うのに、いざ自分がその立場になるとやっちゃうっていう(笑)それで、セミを覗き込みに行ったら、覗き込んだ瞬間セミが動いたよね!もう事件が起きたんじゃないかっていう悲鳴を階段であげてしまって(笑)セミってやっぱり覚悟がない人は安易に近づいちゃダメなんだなって学びましたね。あと紛らわしい格好で寝てんなよ!って思いましたけどね(笑)けど、元気でよかった。」

また、番組のLINEグループでは最近虫を見つけたら写真を撮って送り合うことが最近の慣わしになっている話も飛び出した。
別日に違うセミを見つけて、写真に収めようとしたが怖くて近寄れず、結局写真は撮れなかった堀江のエピソードが語られた。