注目のオーディション【High Five】のグランプリが決定！ ドラマ『潜入捜査官 松下洸平』主題歌を書き下ろし
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オーディション『ミュージック・マッチング・オーディション【High Five】』にて、グランプリとなったボーカルとクリエイターが発表。2人組ユニット“AIESH（読み：アイシュ）”として活動スタートすることがわかった。
AIESHは、9月5日からスタートするTVer初のオリジナルドラマ『潜入捜査官 松下洸平』の主題歌を務める。
2022年より株式会社キューブとエピックレコードジャパンが共同開催していたオーディション『ミュージック・マッチング・オーディション【High Five】』。このオーディションでは、3,000通以上の応募から選考を勝ち抜いたボーカル部門・クリエイター部門それぞれ5名のファイナリストが総当たりでペアを組み、お題に沿って楽曲を制作をする“マッチング審査”を通じて最終審査が行われていた。
審査員には数々の有名アーティストの作品を手掛ける、シライシ紗トリ、江口亮、岡嶋かな多が参加。5人のボーカル×5人のクリエイター＝25通りのマッチングによるペアで、全25曲の楽曲を制作する審査ドキュメントの模様は、オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されている。
そして8月22日に更新されたオーディションのオフィシャルYouTubeチャンネルにて、グランプリとなったボーカルとクリエイターがそれぞれ発表。
グランプリに選ばれたのはボーカルのBEY（ベイ）とクリエイターのYUKITOのペア。MATCH 5で制作した「露命線」のパフォーマンスが決定打となった。
ボーカルのBEY（ベイ）は、野性的な感性から放たれるパワフルなボーカルが特徴で、力強く荒々しいエッジの利いた歌唱に加えて、繊細な息遣いを活かした多角的な表現力の高さを持つボーカリスト。最終審査では、クリエイターから提案された楽曲を彼女が持つ抜群の表現力で歌いこなしてきたことで注目を集めた。
クリエイターYUKITOは、現在17歳の男子高校生。幼少期からのドラムやバンド経験を活かしたロック調の楽曲を主軸に持ちながらも、ポップス、メタル、ヒップホップ、ジャズなど、ジャンルの垣根を超えた様々な音楽を自身のサウンドに取り入れているのが特長だ。文学的かつエッジィに、ギラリと尖った視点から描かれる歌詞とともに唯一無二の世界観を構築する音楽クリエイター。作詞・作曲・編曲・ドラム演奏など、楽曲制作にまつわるすべてを自身で手掛ける。
最終審査で制作された5曲において、いずれもジャンルレスにそれぞれのボーカリストへマッチする楽曲を書き下ろし、審査員からも絶大な支持を誇った。
このふたりは、音楽ユニットAIESH（アイシュ）として、9月5日に配信がスタートするTVer初のオリジナルドラマ『潜入捜査官 松下洸平』主題歌に新曲を書き下ろし、正式にユニット活動をスタートさせる。
番組情報
TVer『潜入捜査官 松下洸平』
09/05（火）12:00配信スタート
主演：松下洸平
出演：佐藤浩市 馬場ふみか 古田新太 他
■配信スケジュール
第1話：09/05（火）12:00
第2話：09/08（金）12:00
第3話：09/12（火）12:00
第4話：09/15（金）12:00
第5話：09/19（火）12:00
※すべて無料で視聴可
『ミュージック・マッチング・オーディション【High Five】』OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCT1uPcjfRQezQ-tTEq88y5g
『潜入捜査官 松下洸平』番組サイト
https://tver.jp/_s/campaign/sennyusosakan/index.html
