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 先日に行われたハンザ・ロストックとのブンデス2部開幕戦では、ともにブンデス2部デビューを果たした、奥抜侃志と林大地。これまでの印象についてクラブ公式の中で、林は「ファンの盛り上がりとクラブの伝統、街の美しさ」を挙げ、奥抜は「チームがとてもフレンドリーで、チーム内における役割や流れも明確で居心地が良い」とコメント。林も「コミュニケーションはとてもうまくはかれているし、チームがとてもオープンでたくさん話しかけてくれる」と述べ、「監督は気迫あふれる人で、僕はそこが好きなんです。ぜひ監督の目指すものを形にして誇らしく思ってもらえたら良いですね」と語った。

 一方でお互いの印象については、「侃志はとても真面目で、とても落ち着いている」と林。対する奥抜は「大地は僕とは正反対の感じだね。プレースタイルにも彼の性格が表れていると思いますよ」と返答。オフについては、林が「ほぼ毎日サウナに行ってます」と言えば、奥抜も「それと携帯ゲームですね。そっちに結構時間をとられてます」と笑顔で付け加える。

 ドイツと日本との違いについては、「あまり感じないです。ドイツ人は仕事に対して非常に真面目で徹底的。時間厳守という部分も日本人が大切にする部分」としつつ、「サッカーの根付き方は日本とは別格ですね」とも。奥抜は「こちらの人たちは身長が高く、フィジカルが強い」と述べ、食事に関しては「日本では1日3食お米でしたが、その機会は減りましたね。でもドイツ料理もとても美味しいですよ」とも。そしてこれから迎えるホーム初戦に向けて、林は「とても楽しみにしています。できるだけ多くの勝利をここでファンのみなさんに届けたいです」と意気込みをみせた。

Daichi #Hayashi & Kanji #Okunuki im Doppel-Interview über ihre ersten Wochen beim #FCN und in #Nürnberg.

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- 1. FC Nürnberg (@1_fc_nuernberg) August 3, 2023