本田望結が心配な「演技より発育」評価/子役上がり女優が昇るオトナの階段(2)

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 常に世間の注目を集めてしまうのは、フィギュアスケートの本田三姉妹(真凜・望結・紗来)。

 芸能ライターが語る。

「2011年、6〜7歳だった望結が出演した松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が大ヒットし、キュートな子役ぶりで一気に人気者となりました。そこから実はキュートすぎる3姉妹だったということが分かり、以降、何をしてもニュースになる。そんな国民的存在となりました」

 ジュニア時代の好成績から一時は五輪代表入りも期待された長女の真凜だったが、シニア転向とともに伸び悩み。それでも今も現役を続け、今年に入ってからは男子フィギュア五輪代表の宇野昌磨との熱愛が報じられた。

 三女の紗来は、22年のシーズンは大会へのエントリーもなく「学業とタレント活動に重きを置き始めていますね」(芸能記者)という状態だが、それでも注目度は変わらず。7月7日には「さんまのまんま初夏SP」(フジテレビ系)に3人が揃って出演し大いに話題になった。

 そんな本田三姉妹の中で特に注目度が高いのが次女の望結である。

「最も早くフィギュアの競技生活から離れたせいでしょうか。男好きする肉感ボディの迫力が増すばかりで、番組に登場するたびにその発育具合が男性視聴を釘付けにしています」(前出・芸能ライター)

 この8月はアイスショー「ONE PIECE ON ICE」への出演が決まっている。

「人気コミック『ONE PIECE』のアイスショーで、ルフィが率いる海賊団『麦わらの一味』のナミを演じることが決まっています。スタイル抜群のナミを望結がどう演じてみせるのか、大いに期待されています。ただ、演技力よりもそのボディの方が注目されてしまうのは、この先の悩みの種になるかもしれませんね」(前出・芸能ライター)

 あの望結がナミを演じる日が来るとは。いやはや、本当に大きくなりました。

(露口正義)