DeNAバウアーの「美女代理人」来日で始動した日本人選手「メジャー売り込みプロジェクト」

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「マイナビオールスターゲーム2023」では全球の球種を事前予告して投球した、横浜DeNAのトレバー・バウアー。その美人代理人レイチェル・ルーバ氏の動向が慌ただしい。

 ルーバ氏は自身のSNSで第1戦、第2戦とも現地観戦したことを、写真付きで掲載。バウアーの公式YouTubuチャンネルにたびたび出演していたこともあり、ファンの間で知名度は高く、気さくに写真撮影に応じる様子も載せていた。

「彼女は学生時代に体操選手として活躍し、抜群のプロポーションで知られています。UCLAで、バウアーと交流がありました。4年前から代理人を務める一方で、世界中で人気のアニメ『ポケットモンスター』の悪役ロケット団のコスプレ姿をSNSで公開したこともある。今までのアスリート代理人のイメージを覆しています」(メジャー関係者)

 実は今回、顧客であるバウアーをサポートするためだけに来日した、というわけではなかった。

「日本での新たな顧客獲得を狙っていたようです。すでに、とある選手の関係者が秘密裡に接触、メジャー球界に売り込みをかけられるようプロジェクトを始動させている、との情報も出ていますね」(球界関係者)

 バウアー同様、美人代理人の今後の動向からも目が離せない。