シン・ドンヨプ、11年間所属したSM C＆Cとの専属契約が終了…今後の歩みに注目
13日、SM C＆Cは「シン・ドンヨプとの専属契約が終了し、再契約しないことに決定した」と明らかにした。
シン・ドンヨプは2012年にSM C＆Cと専属契約を締結し、tvN「SNL KOREA 4」、SBS「話神―心を支配する者」、TV朝鮮「妻は知らない」、JTBC「魔女狩り」、SBS「ファッション王コリア2」、MBC「セバキ」、Olive「水曜美食会」、Netlfix「ココだけの際どい話: 日本編」など、多数のバラエティ番組で活躍した。
SM C＆CはSMエンターテインメント（以下、SM）の系列会社で、タレントのカン・ホドン、イ・スグン、チョン・ヒョンム、ソ・ジャンフンなどが所属している。
最近、SMの元総括プロデューサーであるイ・スマンが事務所を去った。これを受け、イ・スマンと親しかったアーティストたちの今後の歩みに注目が集まっている。
シン・ドンヨプはSMと専属契約を締結した当時「景福（キョンボク）高校の18年先輩であるイ・スマン代表とは、高校時代に初めて会った」とし、イ・スマンとの特別な縁を明かしていた。
また「イ・スマン代表は僕の人生のメンター（指導者）であり、何かあるたびに悩み相談に乗ってくれる方だ。普段からよくプライベートで会っているので、昔から自然に親交を深めてきた」とも語っていた。
これに先立って13日、歌手兼俳優のキム・ミンジョンが、17年間所属したSMを離れた。SMは「キム・ミンジョンとの専属契約が6月末に終了し、再契約しないことで双方が合意した。今後もキム・ミンジョンが歩んでいく新たな道に、たくさんの応援を寄せていただきた」とコメントした。
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