まさかの戦国時代！FC岐阜、2023年の限定ユニは「関ケ原の戦い」 リーグ終盤戦で着用へ
FC岐阜とキットサプライヤーのRAZZOLI（三敬（株））は29日、2023シーズンの夏季限定ユニフォームを発表した。
この限定ユニフォームは10月に行われる明治安田生命J3リーグ3試合で着用する。
FC Gifu 2023 Razzoli Limited Edition FP
FC岐阜 2023 Razzoli 関ケ原合戦図屏風 限定ユニフォーム FP
2023限定ユニフォームは、日本有数の合戦の爪痕を残す関ケ原の戦いを描いた「関ケ原合戦図屏風」をデザインに採用し、忠実に再現した。
歴史の教科書にも登場する関ケ原の合戦とは、慶長5年9月15日（1600年10月21日）に徳川家康を中心とした東軍と石田三成を中心とした西軍が衝突した野戦。場所は現在の岐阜県不破郡関ケ原町だった。
背面には、前面の合戦図屏風のイメージをより際立たせるために、徳川家康（東軍）と石田三成（西軍）の家紋をデザイン。
「歴史」と「フットボール」が400年の時を経て融合した、岐阜ならではのデザインとなっている。
FC Gifu 2023 Razzoli Limited Edition GK
FC岐阜 2023 Razzoli 関ケ原合戦図屏風 限定ユニフォーム GK
限定ユニフォームにはGKモデルも登場。FP用がブラックとゴールドの2色を基調としたため、GKユニがチームカラーのグリーンを使用している。
この限定ユニフォームは次のJ3リーグ3試合で着用予定。すべて関ケ原の合戦が行われた10月の試合となる。
第29節 福島ユナイテッドFC戦（10/1）
第30節 アスルクラロ沼津戦（10/8）
第31節 FC大阪戦（10/15）
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レギュラーユニフォームと同様に「MADE IN GIFU」にこだわり、加工はすべて岐阜県内で行われるという合戦図屏風モデル。
一般向けには6月29日から7月16日まで、クラブ公式オンラインショップ他で期間限定の受注販売を実施する。詳細についてはFC岐阜の公式ウェブサイトまで。
