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 カイ・ハヴェルツはどうやらチェルシーからの退団の流れになっているようで、最近ではカリム・ベンゼマの後釜候補としてレアル・マドリードとのつながりが指摘されていたドイツ代表は、英紙ガーディアンによるとFCアーセナルからも関心を保たれている模様。24歳のアタッカーはブルーズとの契約をまだ2025年まで残してはいるものの、それでもどうやら退団を希望しているようだ。

 ただ2020年に総額1億ユーロを投じたクラブ側としては、売却金額として8700万ユーロは取り戻したい考えだと英国メディアは伝えている。ただスカイではすでにアーセナルとハヴェルツ側は、移籍の大まかな部分で合意に達しており、さらにデイリーメールなどはクラブ間交渉でも合意に近づいているとも報じた。