NMB48のメンバーとして芸能界デビューし、2011年9月開催のじゃんけん大会で9位となってAKB48の24thシングル『上からマリコ』で選抜メンバー入りを果たした肥川彩愛。翌年2012年12月をもって同グループとしての活動を終了したが、以降はグラビアや女優として活動の幅を広げている。


特にグラビアの活躍は目覚ましく、2019年発表の「第10回ミスヤングチャンピオン2019」では決勝まで進出。青科まきとともにグランプリの座を射止め、グラビアファンはもちろんグラビア関係者から注目を集めた。その彼女が実に3年5カ月ぶりとなるグラビアDVD『Iris』(竹書房)をリリース。メーカーのリリースには「溢れるSEXYを抑えきれない衝撃グラビアイメージ」と書き記されてるいるが、その言葉に偽りはない。


前作『あやめの季節』がリリースされたのが、肥川が25歳になる前。あれから3年5カ月という歳月が流れ、彼女も28歳と確実に大人の女性へと成長した。前作やそれ以前のDVDでも大人っぽい仕草を時折見せてファンをドキッとさせたが、今作はこれまで封印してきたセクシーさを全面に押し出すなど、イメージが様変わりしている。もちろん元アイドルということでキュートなシーンも見せてはいるが、昔の彼女を知るファンにとっては、衝撃の映像を目の当たりにすることだろう。



朝ベッドでスタートする今作だが、朝から仰向け状態で腰を上下にグラインド。何かの準備体操なのか?それにしても激しすぎる。準備体操が終わると彼氏に向かって「おはよう♪」と朝の挨拶を済ませ、シーツを挟みながらの手ブラを見せた肥川。それだけでも十分に衝撃だが、さらに大胆なシーンを展開する。王道ビーチのシーンを挟み、警官コスプレのシーンでは車内でお色気たっぷりのシーンを。同シーンでは飴舐めを見せており、ついに舐めシーンも解禁か。


再びビーチに戻ると、透け感たっぷりのY字形水着で自慢のスレンダーボディを誘惑目線とともにカメラに向ける。同シーンでは笑顔も見せているが、その表情にはどことなく大人の余裕さえ感じられ、アイドル時代の肥川とは違う。部屋に戻ればローションを塗りまくってセクシーアピール。お風呂のシーンではアイスを身体に付けたかと思えば、舐めシーンも披露する。今作はアイスに飴、さらには捻り飴と舐めシーンのてんこ盛りだ。


以降もアラサー女性ならではの大人っぽい仕草で視聴者を興奮の世界へと駆り立ててくれる。これまで割と封印してきたセクシーさを、随所にダダ漏れにした肥川。溢れ出てくる妖艶さは、年齢の為せる技か。それに加え加え、さらに研ぎ澄まされた肥川のスタイルにも注目して欲しい。167cmの身長に上からB85・W56・H86というスリーサイズの数字が示すように、スレンダー巨乳に分類される肥川。今作では布が極小のチューブトップ水着や超Y字形水着の大胆な水着に加え、ヌーディーな手ブラも見せており、露出的にも一皮剥けた印象だ。先にも紹介したが、メーカーが書き記した「衝撃グラビアイメージ」というキャッチコピーにぴったりの出来栄えだ。


肥川のDVDリリースイベントは、3月4日(土)16時から、ソフマップAKIBA アミューズメント館8F で開催の予定。