お笑いコンビ・麒麟・川島明(44歳)が、2月13日に放送された通販バラエティ番組「魔女に言われたい夜」(フジテレビ系)に出演。バラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)のゴールデン特番の裏側で起きていたトラブルについて語った。

番組冒頭で、川島が「年末にですね、私がやってる朝の番組で特番がゴールデンでやりますっていう話になって」と、「ラヴィット!」のゴールデン特番の話を始め、「タレントだけで50人集まる、支えるスタッフさん入れたら300人以上と。その番組だけで。これは男・川島、差し入れをしないといけないと思って、スパムおにぎり、差し入れでちょうどいいんじゃないかなって、600個。600スパムおにぎり。正直まあまあするんですよ、1個(の値段)も。ええやつだったんで」と語る。

そして当日、スパムおにぎりが来ているかどうか見てみると80個しか来ておらず、川島は「え!? 520足りひん、そんな事ある!?」と慌ててお店に連絡したところ、「めちゃくちゃ間違えてました! 急いでやります」と言われ、本番が始まる21時の20分前にやっと到着したという。

さらに川島によると、番組が終わった後に川島のマネージャーのもとへ「今回のこちらのお店はいかがでしたか?」というメールが来たそうで、川島は「そっちのスパムは来るんや……」と言ってオチをつけた。