へずまりゅうさんのインスタグラム(hezumaruy)より

写真拡大

元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが、2023年1月15日にツイッターを更新し、自身の履歴書を公開した。免許・資格の欄に書かれた意外な資格量に反響が集まっている。

「資格がこれだけあっても山口県の正社員100社近く落選しました」

へずまさんはツイッターで住所を隠して手書きの履歴書を公開。職歴として4社の入退社が書かれていたが、「免許・資格」欄にも注目が集まった。へずまさんは2016〜2019年の間に「危険物取扱者乙種4類」「クレーンデリック運転士限定なし」「普通自動車第一種免許」「ボイラー技士2級」「酸素(編注:欠乏)・硫化水素危険作業主任者」と5つの資格を取得していることが書かれていた。

しかし、へずまさんはツイートで、「因みに大学出ても資格がこれだけあっても山口県の正社員100社近く落選しました」と明かし、その理由を「皆へずまりゅうの名前や原田将大の名前に気付いて落とします」と推測。「この履歴書を見て正社員として採用したい企業様はDMを下さい。東京から近場だと助かります」と呼びかけていた。

へずまさんは自身のサブアカウントで、「因みに資格一覧」として、履歴書に書かれていたほかにも「高圧ガス、低圧電気、アーク溶接、玉掛け、フォークリフト、工場系で役立つ資格はほとんど取得しました!」と明かしていた。

この報告にへずまさんの元には、「優秀すぎてわろた」「資格の欄が凄い」「資格の欄がこんなに埋るの事が羨ましい(笑)」「普通に危険物取れてるの凄いよ」という驚きの声が集まっていた。