高柳明音、若井友希が地元でお正月を堪能!お雑煮のこんなこだわりも
元SKE48で名古屋出身の高柳明音と、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット「i☆Ris」所属で岐阜出身の若井友希。CBCラジオ「高柳明音・若井友希のやおだがね!」では公私ともに仲良しな2人が地元の話、プライベートな話をゆる〜くお届けする10分間。1月4日放送の模様をお届けします。
初詣に!
2023年の初回放送となった1月4日は、CBCラジオのスタジオからの生放送でした。
若井「ここが本場か〜って感じですね。結構緊張するというか」
高柳「わかる!さっきまでヘラヘラしてたけどいざとなると緊張するよね(笑)」
ここで話題はお正月らしく「おみくじ」の話へ。
高柳「わたしは今日大須観音に行ってきました!おみくじを引いたんだけど、中吉だったんですよ。まあまあ良い方だとは思うんですが、おみくじに書いてある内容に納得がいかなくて(笑)もう一ヶ所ある別のおみくじを引きに行っちゃいましたね」
2回目はガラガラと振って棒が出てくるタイプのおみくじで、内容は「吉」だったそうです。
高柳「2回目のおみくじは面白かったっていうのもちょっとアレなんだけど…書いてあったのが『絶対絶命の時はおおかた死』って(笑)」
若井「それはやばい!ちゅりちゃん(高柳)、今年厄年でしょ?絶対絶命のタイミングが今年のどこかで来るってことですね(笑)」
高柳「いや〜まじで面白かったなあ」
若井「結構、大須のおみくじってって辛辣なんですね(笑)」
お正月は実家で
若井は新年が明けてからまだ初詣には足を運んでいないとのこと。
若井「わたしは毎年家族で参拝に行っていたんだけど、もう今年は寒くてやめちゃいました。岐阜は寒いんよ。名古屋なんてあったかい方ですね」
寒さや天候も場所にもよるとのことですが、年末には岐阜で雪が見られたそうです。
若井「久しぶりに実家に帰ってきて、ここでしか見られないCMとかを見ると帰ってきたな〜って感じるよね」
久しぶりに聞いたコマーシャルの声優さんが変わっていたことに驚くなど、久しぶりの実家での生活を楽しんでいるという2人です。
母の味を再現
リスナーからもこの時期らしいメッセージが届いています。
「あけましておめでとうございます。新春といえばおせちやお雑煮だと思いますが、皆さんはこれだけは外せない!などといったものはありますか?」(Aさん)
お正月に食べる栗きんとんは栗選びからと、かなりのこだわりを持つリスナーさんからいただいたメッセージです。
若井「わたしのお母さんが作るお雑煮がまじで日本一だと思うね。しいたけの出汁とカツオの出汁で、具材はお餅とかしわと正月菜かな?本当においしくて」
高柳「わたしは赤味噌で作るお雑煮が大好きで、でも最近はお母さんが出汁でしか作ってくれなくて…だから今年は自分で作りました。実家の味を出すためにお母さんの真似をして『とにかくなんでも多めに入れる』っていう感じで。少ししょっぱいくらいのほうが良いんだよね(笑)」
若井が実家で食べているお雑煮に入っている正月菜・餅菜は東海地方で多く食べられている小松菜の仲間。
スーパーなどで正月菜として販売されているとのことですが、関東やその他の地方では馴染みがないことを知った2人は驚きを隠せない様子でした。
(新海 優・Yu Shinkai)
高柳明音・若井友希のやおだがね!
2023年01月04日22時35分〜抜粋(Radikoタイムフリー)