日本水中写真コンテスト実行委員会は、アマチュア限定での「日本水中フォトコンテスト」を開催中。2023年1月10日(火)まで、作品の応募を受け付けている。水中写真であれば、撮影地/撮影機材/テーマに制限はなし。撮影年月日も不問で、1人あたり最大10点までの応募が認められている。本企画は、2023年から新たにスタートする水中フォトコンテスト。多くの人がさらに水中写真を好きになり、アマチュア水中写真家に作品づくりに夢中になってもらうことを目指して開催されている。審査員には、日本を代表するようなプロの名だたる水中写真家たちが集結。中村征夫氏が名誉顧問を務めている。受賞者の発表は、2023年4月8日(土)の予定。東京・池袋サンシャインシティ文化会館で開催される「マリンダイビングフェア2023」の会場内特設ステージで発表される。応募費用として1点につき1,000円(税込)が必要で、5点以上10点までは何点応募しても5,000円(税込)。審査は撮影者名を伏せた状態で実施される。応募データは3,600×2,600pixels以上で16MB以下の高解像度の写真とし、保存形式はJPEGのみに対応。大幅な加工を施した作品や過度に修正された作品は、応募不可とされている。
■応募締切:
2023年1月10日(火)必着■応募資格:
アマチュア限定(応募者が18歳未満の場合は保護者の承諾が必要)■賞:
グランプリ(500,000円/賞状/トロフィー/記念品)
ほか■問い合わせ先:
日本水中写真コンテスト実行委員会
url. https://jp-underwater.photo/