コナラやミズナラなどブナ科の木が枯れてしまう病気のナラ枯れが2年前の9月に栃木県で初めて確認されてから今年の9月以降に急激に被害が拡大し、被害本数が今年10月末時点で6千411本と昨年度から17倍となりました。県はこれを受け、被害状況に応じた区分を新たに設定し、防除対策を実施していきます。