2018年9月、偽名を使って当時勤めていた建築会社の集金担当だと偽り、県央に住む会社役員の女性からアパートの修繕代として現金およそ250万円をだまし取ったとして、宇都宮東警察署は6日、詐欺の疑いで自称埼玉県富士見市の塗装業の男(58)逮捕しました。「思い出してから話す」と容疑を一部否認しているということです。