単独首位をキープしたベテラン・若林舞衣子(撮影:福田文平)

写真拡大

<JLPGAファイナルQT 2日目◇30日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6442ヤード・パー72>
来季の出場権をかけた国内女子ツアーのQTファイナルステージは、第2ラウンドが終了した。初日首位発進のベテラン・若林舞衣子が4バーディ・2ボギーの「70」をマーク。トータル10アンダーで単独トップをキープした。
トータル8アンダー・2位に連日の「68」をマークした木下彩。トータル7アンダー・3位に浜崎未来、トータル6アンダー・4位タイには荒川怜郁、仲宗根澄香、照山亜寿美、フェービー・ヤオ(台湾)が続いた。
今年のシード陥落選手では、柏原明日架がトータル4アンダー・11位タイの好位置。比嘉真美子と李知姫(韓国)はトータル3オーバー・73位タイに後退した。
4日間終了時、35位前後に入った選手が来季の前半戦出場権を獲得する。
<ゴルフ情報ALBA.Net>