藤本美貴、倖田來未は“お姉さん的な存在”意外な関係性を明かす「すごい優しくしてくれてた」

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11月20日、藤本美貴が自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』を更新。倖田來未との意外な交流を明かした。

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今回の動画では、藤本が祖母の影響で歌が好きになり、物心ついた時には安室奈美恵に憧れていたと明かす場面があった。さらに、中学3年生で受けたavexのオーディションで3次審査まで進んだものの最終審査で落選してしまい、この時の準優勝が倖田來未だったとして、オーディション中には倖田が藤本の着替えを手伝ってくれたというエピソードも回想した。

その上で、藤本は「だから会うと、『あ〜!』みたいな感じになる、今でも。『久しぶりですねぇ』みたいな」「私よりも全然お姉さんだしね。関西弁で明るくて、頼りになるお姉さんみたいな感じで」「すごい優しくしてくれてたイメージがあるかなぁ」と振り返った。

また、モーニング娘。のオーディションについては「安室ちゃんになりたかったから、当時アイドルになりたかったわけじゃない」「たまたまモーニング娘。のオーディションがきたっていうだけであって、モーニング娘。になりたかったわけじゃないのよ、当時。歌手になりたいから」とコメント。

その上で「でも『お前なんかなれるわけねぇべや』って言ってたお姉ちゃんが、『そんなこと言ったって、安室ちゃんだって最初グループだったんだから、グループから1人で出れば良いじゃん』って受けたのがモーニング娘。」「“あっそうだよね”って思って受けたの」と明かしていた。