JR只見線、延長運転&増結へ 混雑受け土休日に計5日間
「東日本パス」期間中すごかったですものね…。
2→3両へ
JR只見線(画像:写真AC)。
JR東日本 東北本部は2022年11月2日(水)、只見線の会津川口〜只見間において一部列車を延長運転すると発表しました。10月に全線復旧した同線は連日多くの利用客がおり、今回の決定は混雑緩和を図るものだとしています。
実施期間は11月3日(木・祝)、5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)の計5日間。対象の列車は、下りが会津若松7時41分発 只見10時43分着、上りが只見10時57分発 会津若松14時15分着です。なお、いずれも3両編成へ増結されます(通常は2両編成)。
ちなみに、JR東日本全線が3日間乗り放題となる「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」の利用期間中、同線では始発駅から終着駅まで座れないほど混雑していたとのことです。